【モデルプレス】嵐の櫻井翔と俳優の妻夫木聡が、12年ぶりの共演で仲の良さを見せつけた。 18日放送のフジテレビ系「VS嵐」（木曜よる7時）には、妻夫木率いる映画「バンクーバーの朝日」チームが参戦。

妻夫木が登場するなり、櫻井が「ブッキーはバラエティとかってあるの？」と親しげに話しかけたほか、崖を登るアトラクションでは、「事前にメールして『是非やりましょう』って」と、妻夫木が櫻井との直接対決を志願していたことも明らかに。緊張感のある場面を終え、「僕ようやく『VS嵐』にきました」（妻夫木）「ようこそ！いらっしゃい」（櫻井）「やっと落ち着いたよ」（妻夫木）と笑顔でやりとりを交わすなど、要所要所で親密さをのぞかせた。

◆人気者同士の意外なつながりとは？

01年放送のドラマ「天国に一番近い男　教師編」や02年放送のドラマ「木更津キャッツアイ」（ともにTBS系）で共演して以来、親交を深めてきたという2人。妻夫木は12年に「笑っていいとも！」（フジテレビ系）に出演した際、櫻井から花が贈られたことを受け「10年ぐらい仲いいですね」とコメント。自身のファンクラブ会報でも櫻井のうちわにキスをするお茶目なショットを載せるなど、意外な“櫻井担”ぶりが嵐ファンの間でも話題となっていた。

フィールドが異なる2人だけに、表立った共演は今回が12年ぶり。関係を知るファンは、Twitter上で「どんだけ櫻井と妻夫木の共演を待ちわびていたか」「夢にまで見た妻夫木聡と櫻井翔の共演...！！！」と歓喜。互いの信頼感を感じさせる姿に、「妻夫木と櫻井の絡みほんまやばい」「ラブラブだよね」 「ガチで仲良いな」「いちゃつきすぎ」と次々に興奮の声が寄せられた。（modelpress編集部）

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