グループの上下位関係について語ったE-girls（左より：藤井夏恋、鷲尾伶菜、Ami、藤井萩花）【モデルプレス】

E-girls「いつの間にか立場が逆転してた」グループの上下関係を語る

2014.11.04 11:31 1,552,994views

EXILE系ガールズグループ・E-girlsが、メンバー間の上下関係について語った。

E-girlsのAmi、藤井夏恋、藤井萩花、鷲尾伶菜が4日、都内にて行われた「Tポイント」のコラボレーションイベントに出席。E-girlsには現在、27歳から14歳まで個性溢れるメンバーが所属しており、“先輩”“後輩”というグループの上下関係に話は及んだ。

最年少の中嶋桃花について触れたAmiは、「干支が一緒なんです。そんな年下の子とって思います。実はデビューした年齢が一緒で、そのときは周りから『子どもだね』『かわいい』って扱いをされていたのに、いつの間にか立場が逆転していて驚き。でも、リアルな悩みもあると思うので、サポートしていけたらと思います」と笑顔で宣言。

また、鷲尾は「先輩と後輩という差は自分たちでしっかり意識しています」ときっぱり。「お弁当とる順番、バスに乗る順番は気にしたりします」と明かし、「よくご飯に連れて行っていただくんですが、そこでもいろんなことを学べます」と良き関係を築いているそう。さらに萩花も、「リーダーのAyaさんは、細かくみんなのことを見てくださっているので、一緒にいて勉強になることばかり。リーダーはAyaさんですが、自分たちもリーダーって意識でやっていかなきゃいけないなって思いました」と敬意を述べた。