竹野内豊×バカリズム、異色タッグで新ドラマ「何で僕に…」
2014.09.04 05:00
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俳優の竹野内豊とお笑い芸人のバカリズムが異色のタッグを組んだ新ドラマがスタートする。
関西テレビ・フジテレビ系新ドラマ「素敵な選TAXI」(火曜よる10時枠/初回放送日未定)がこの秋スタート。主演・竹野内、脚本&出演・バカリズムという異色の組み合わせで、過去に戻ることができる不思議なタクシー運転手と様々な乗客による1話完結型の“人生”再生エンターテインメントが展開される。
竹野内は「以前、バカリズムさんが脚本をされた『来世不動産』を拝見した時に独特な世界観が面白くて、いつかご一緒出来るチャンスがあったら良いなと思っていました。まさかこんなに早くお話がいただけるとは思っていなかったのでとても嬉しいです」と喜びのコメント。連続ドラマ初執筆となるバカリズムは「オファーをいただいた時は『何で僕に…』とびっくりしました」と驚きつつも「これまでずっと書いてきたコントの延長線上で脚本を書いていますので、あまり見たことがないドラマになると思います」と自信をのぞかせた。
◆竹野内豊が新境地を魅せる
竹野内が演じる主人公は、乗客を自身の望む過去まで連れていくことのできる不思議な乗り物「選TAXI(せんたくしー)」の運転手・枝分(えだわかれ)。人生の選択に失敗して焦る乗客にひょうひょうとした語り口で話しかけ、時にさりげなく、時にユニークなアドバイスを送る。主人公でありながら、枝分が登場するのはほとんどがタクシーの車内。クールな外見に似合わず、話好きでおせっかい、甘い物好きというユニークなキャラクターで、竹野内の新境地が開花する。
「選TAXI」の乗客役には毎話、豪華俳優陣がゲストで登場。枝分と出会って過去へ戻ることを決意した乗客は、料金を支払って自身の望む「過去の分岐点」へと運んでもらい、人生をやり直すチャンスを得る。しかし、いざ別の選択肢でやり直してみると、その先には予想外のハプニングや新たな真実が発覚し、必ずしも望んだ結末になるとは限らない。人生のやり直しを繰り返す中で、乗客は自分自身を見つめ直し、やがて自分にとって本当に大切なものが何なのかに気付き、いつしかおせっかいだったはずの枝分に感謝することに…。
関西テレビの豊福陽子プロデューサーは、竹野内の魅力を「男前だけど嫌味がなく、誠実で、繊細さと包容力が感じられるところ」と語り「そんな竹野内さんが、CMなどでユーモアとペーソス漂う味のある人物を演じられているのを拝見して、その絶妙なセンスと意外性にくぎ付けになりました。ヒューマンドラマや数々の骨太な大作に出演してこられた竹野内さんの、新たな抽斗を垣間見た気がして、ぜひ竹野内さんと、既存のドラマのイメージに縛られない新しい作品作りをご一緒できたらと思い、数年前からオファーさせていただいていました」と起用理由を説明。脚本のバカリズムについては「TVやライブで披露される自作のコントなどを拝見して、発想の面白さと会話劇の上手さに驚愕しました。その筆力と発想力でぜひ連続ドラマに新しいワクワクを吹き込んでほしいと思い、無謀にもオファーしたところ、なんと快諾をいただくことができました」と明かし「ドラマ好きな方はもちろん、普段ドラマはあまり見ないという方にもお楽しみいただける、“のめり込んだらあっという間の1時間”になると思います。ぜひご期待ください!」とアピールした。(modelpress編集部)
竹野内は「以前、バカリズムさんが脚本をされた『来世不動産』を拝見した時に独特な世界観が面白くて、いつかご一緒出来るチャンスがあったら良いなと思っていました。まさかこんなに早くお話がいただけるとは思っていなかったのでとても嬉しいです」と喜びのコメント。連続ドラマ初執筆となるバカリズムは「オファーをいただいた時は『何で僕に…』とびっくりしました」と驚きつつも「これまでずっと書いてきたコントの延長線上で脚本を書いていますので、あまり見たことがないドラマになると思います」と自信をのぞかせた。
◆竹野内豊が新境地を魅せる
竹野内が演じる主人公は、乗客を自身の望む過去まで連れていくことのできる不思議な乗り物「選TAXI(せんたくしー)」の運転手・枝分(えだわかれ)。人生の選択に失敗して焦る乗客にひょうひょうとした語り口で話しかけ、時にさりげなく、時にユニークなアドバイスを送る。主人公でありながら、枝分が登場するのはほとんどがタクシーの車内。クールな外見に似合わず、話好きでおせっかい、甘い物好きというユニークなキャラクターで、竹野内の新境地が開花する。
「選TAXI」の乗客役には毎話、豪華俳優陣がゲストで登場。枝分と出会って過去へ戻ることを決意した乗客は、料金を支払って自身の望む「過去の分岐点」へと運んでもらい、人生をやり直すチャンスを得る。しかし、いざ別の選択肢でやり直してみると、その先には予想外のハプニングや新たな真実が発覚し、必ずしも望んだ結末になるとは限らない。人生のやり直しを繰り返す中で、乗客は自分自身を見つめ直し、やがて自分にとって本当に大切なものが何なのかに気付き、いつしかおせっかいだったはずの枝分に感謝することに…。
既存のイメージに縛られない新感覚ドラマ
枝分が乗客と繰り広げるタクシーでの会話劇や、行きつけのカフェの店長・迫田宏(バカリズム)とのクスっと笑えるやりとり、過去に戻れるという非現実的な設定でありながら緻密に練られたリアルなストーリーなど、テレビやラジオ、自身のライブで多彩な才能を発揮するバカリズムならではの発想力に富んだ面白さも見どころ。演出は「ロス:タイム:ライフ」の筧昌也氏、音楽は「古畑任三郎」シリーズの本間勇輔氏が担当し、ドラマをさらに盛り上げる。関西テレビの豊福陽子プロデューサーは、竹野内の魅力を「男前だけど嫌味がなく、誠実で、繊細さと包容力が感じられるところ」と語り「そんな竹野内さんが、CMなどでユーモアとペーソス漂う味のある人物を演じられているのを拝見して、その絶妙なセンスと意外性にくぎ付けになりました。ヒューマンドラマや数々の骨太な大作に出演してこられた竹野内さんの、新たな抽斗を垣間見た気がして、ぜひ竹野内さんと、既存のドラマのイメージに縛られない新しい作品作りをご一緒できたらと思い、数年前からオファーさせていただいていました」と起用理由を説明。脚本のバカリズムについては「TVやライブで披露される自作のコントなどを拝見して、発想の面白さと会話劇の上手さに驚愕しました。その筆力と発想力でぜひ連続ドラマに新しいワクワクを吹き込んでほしいと思い、無謀にもオファーしたところ、なんと快諾をいただくことができました」と明かし「ドラマ好きな方はもちろん、普段ドラマはあまり見ないという方にもお楽しみいただける、“のめり込んだらあっという間の1時間”になると思います。ぜひご期待ください!」とアピールした。(modelpress編集部)
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