宮沢りえ「さぼっていたわけではない」7年ぶりの主演映画
2014.08.21 20:56
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女優の宮沢りえが、7年ぶりの主演映画への思いを語った。
宮沢は21日、都内で行われた映画「紙の月」(11月15日公開)の完成報告会見に出席。宮沢のほか、会見には大島優子、小林聡美、原作者の角田光代氏、吉田大八監督も登壇した。
同作は、角田光代氏の同名小説を映画化。舞台は、バブル崩壊直後の1994年。宮沢演じる梅澤梨花が、年下の大学生・平林光太(池松壮亮)と不倫し、顧客のお金に手を付けて次第に横領がエスカレートしていくという物語となっている。
同作は、角田光代氏の同名小説を映画化。舞台は、バブル崩壊直後の1994年。宮沢演じる梅澤梨花が、年下の大学生・平林光太(池松壮亮)と不倫し、顧客のお金に手を付けて次第に横領がエスカレートしていくという物語となっている。
7年ぶりに映画主演をつとめる
今作が7年ぶりの主演映画となる宮沢。オファーが来たときの心境を問われると「7年間、さぼっていたわけではなく、舞台を中心に活動してきました」と説明し「そろそろ映画をやりたいなと思っていたところでしたが、すぐにやるという感じにはなれず、始めるまでに時間がかかりました」とコメント。それでも「監督と仕事がしたい、見たことのない自分に出会いたい」という思いを胸に、オファーを引き受けたと明かした。また、宮沢は出来上がった作品を見た感想を「本当に見たことのない自分の顔があって衝撃でした」と語り、自信をのぞかせている。小林聡美とは初共演
また、今作で小林と初共演を果たした宮沢。クライマックスの2人が対峙するシーンは迫力のあるものに仕上がったそうだが「私はずっと(小林)聡美さんのファンで、いつかご一緒したいという思いがありました。もっと穏やかなシーンがいっぱいある作品で共演したかったと愚痴を言っていました(笑)」と語り、笑いを誘った。(モデルプレス)
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