実写版「進撃の巨人」、石原さとみ・水原希子ら追加キャスト発表
2014.07.30 11:33
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映画「進撃の巨人」(2015年夏公開)の追加キャストが発表された。
今作は、累計発行部数4000万部突破の「別冊少年マガジン」にて連載中の諫山創原作「進撃の巨人」を実写化。誰もが実写化不可能と思っていた原作を、監督に樋口真嗣、そして日本映画界・アニメ界・特撮界が誇る各分野最高峰のスタッフが集結し、昨年2013年12月より実写映画化プロジェクトが本格始動した。
これまでに、主演の三浦春馬をはじめ、監督とメインスタッフが発表されたが、今回は新たに追加キャストを発表。
映画は、原作者・諫山創氏の監修の元、何度も脚本の打ち合わせを重ねた上、原作の世界観やキャラクターをベースに、映画版として新たなキャラクター、新たな強敵を盛り込んだストーリーを構築。巨人のいる世界と、その世界に抗う若者たちの姿を、立体機動のアクションをふんだんに盛り込みながら、日本の進化した特撮技術の粋を集め、独自の世界観と巨人と戦う雄姿を描き出す。
長谷川博己は「世界的に有名なマンガ、『進撃の巨人』を実写化する、という噂は聞いていましたが、自分が出演させていただけるとは思いもしませんでした」と驚きの様子。自身が演じる役については「私の役は…まだ多くを語れませんが、最強の男、という役」と説明し「なぜ私にオファーをいただけたのかを考えつつ、思いっきり楽しんで演ろうと思っております」と語った。
水原希子は「今回、出演のお話を頂きとても嬉しい気持ちと、アクション演技は初挑戦なので不安もありましたが、素晴らしい共演者の方々や、スタッフの方々に恵まれ、日々刺激を受けながら撮影を行っております」と現場の様子を明かし「アクションシーンが多いこともあって、過酷な撮影が多いのですが、その分キャストと監督、スタッフとの仲が深まっていって、本当に皆で協力してこの映画を良い作品にしようと日々頑張っています」とコメント。「壮大なセットの中での撮影は、役になりきって全身全霊を込めて演じております」と期待を寄せた。
原作を「元々大好きな作品だった」と語る本郷奏多は「街並みや衣装等、素晴らしい世界観の中で毎日手応えのある撮影を進めています」と明かし「脚本もよく練られていますし、映像の迫力もかなり凄いです。とにかく真っ直ぐ、時に全力で怯えながら演じたいと思います。映画は映画で良作になると確信していますので、僕も心臓を捧げるつもりで頑張ります」と気合十分だ。
石原さとみは「お話をいただいてから漫画とアニメをみました。ものすごくハマってしまい続きが気になって仕方ありません」と原作のファンになったそうで、「今回、大変な役を与えていただきました。かなりの挑戦です。正直プレッシャーに押しつぶされそうです。でもこんなにも魅力的なキャラクターを演じられるのはこの上なく幸せです」と喜びを噛み締めた。撮影については「立体機動装置が重く体力を奪われますが『進撃の巨人』を撮影してるんだと客観視する度にやる気が漲ります。最後まで自分を奮い立たせて戦い抜いていきます!」と語り、意欲満々だ。(モデルプレス)
これまでに、主演の三浦春馬をはじめ、監督とメインスタッフが発表されたが、今回は新たに追加キャストを発表。
長谷川博己・水原希子・石原さとみら豪華キャストが集結
今回発表された追加キャストは、長谷川博己、水原希子、本郷奏多、三浦貴大、桜庭ななみ、松尾諭、石原さとみ、ピエール瀧、國村隼。さらに渡部秀、水崎綾女、武田梨奈といったフレッシュな顔ぶれも抜擢された。若手からベテランまでエネルギー溢れる実力派キャストが集結する。また、来年2015年夏に、前後篇2部作連作として公開されることも決定した。映画は、原作者・諫山創氏の監修の元、何度も脚本の打ち合わせを重ねた上、原作の世界観やキャラクターをベースに、映画版として新たなキャラクター、新たな強敵を盛り込んだストーリーを構築。巨人のいる世界と、その世界に抗う若者たちの姿を、立体機動のアクションをふんだんに盛り込みながら、日本の進化した特撮技術の粋を集め、独自の世界観と巨人と戦う雄姿を描き出す。
キャスト陣のコメント
主演の三浦春馬は「『進撃の巨人』実写化という“大きな挑戦”に携われることをとても光栄に思うと同時に大きなプレッシャーも感じています」とコメント。「現場では樋口監督をはじめとした熱意溢れるスタッフの皆様の存在がとても心強く、また、たくさんのアイディアを出し合えるキャストの方々に、日々感謝しています」と語り「素晴らしい原作へ敬意を込め、自分の体に流れるすべてのエネルギーを役に注ぎ込み、残りの撮影も全力で臨みます」と意気込んでいる。長谷川博己は「世界的に有名なマンガ、『進撃の巨人』を実写化する、という噂は聞いていましたが、自分が出演させていただけるとは思いもしませんでした」と驚きの様子。自身が演じる役については「私の役は…まだ多くを語れませんが、最強の男、という役」と説明し「なぜ私にオファーをいただけたのかを考えつつ、思いっきり楽しんで演ろうと思っております」と語った。
水原希子は「今回、出演のお話を頂きとても嬉しい気持ちと、アクション演技は初挑戦なので不安もありましたが、素晴らしい共演者の方々や、スタッフの方々に恵まれ、日々刺激を受けながら撮影を行っております」と現場の様子を明かし「アクションシーンが多いこともあって、過酷な撮影が多いのですが、その分キャストと監督、スタッフとの仲が深まっていって、本当に皆で協力してこの映画を良い作品にしようと日々頑張っています」とコメント。「壮大なセットの中での撮影は、役になりきって全身全霊を込めて演じております」と期待を寄せた。
原作を「元々大好きな作品だった」と語る本郷奏多は「街並みや衣装等、素晴らしい世界観の中で毎日手応えのある撮影を進めています」と明かし「脚本もよく練られていますし、映像の迫力もかなり凄いです。とにかく真っ直ぐ、時に全力で怯えながら演じたいと思います。映画は映画で良作になると確信していますので、僕も心臓を捧げるつもりで頑張ります」と気合十分だ。
石原さとみは「お話をいただいてから漫画とアニメをみました。ものすごくハマってしまい続きが気になって仕方ありません」と原作のファンになったそうで、「今回、大変な役を与えていただきました。かなりの挑戦です。正直プレッシャーに押しつぶされそうです。でもこんなにも魅力的なキャラクターを演じられるのはこの上なく幸せです」と喜びを噛み締めた。撮影については「立体機動装置が重く体力を奪われますが『進撃の巨人』を撮影してるんだと客観視する度にやる気が漲ります。最後まで自分を奮い立たせて戦い抜いていきます!」と語り、意欲満々だ。(モデルプレス)
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