国民的美少女・吉本実憂が－4kgでスッキリ小顔をゲット、ダイエット法を明かす　モデルプレスインタビュー

2013年1月に結成された次世代ユニットX21のリーダーを務める吉本。同年3月には「第85回記念選抜高校野球大会」のイメージキャラクターに抜擢、4月にはファースト写真集「吉本実憂写真集」を発売するなど多岐に渡り活躍している。さらに、2014年1月5日スタートの岡田准一主演NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」（栄姫役）でドラマデビューを果たす。

初挑戦の連続…2014年は大河ドラマへの出演も

― 華やかな振袖に身を包んだ感想を教えて下さい。

吉本：今日は、お着物を着ることができて嬉しいです。青色に扇子や蝶々、花などの柄が生えていて綺麗なんです。可愛いのですごく気に入ってます。

― 2013年を振り返ってみていかがですか？

吉本：本当に様々な活動をさせて頂いたので、とても充実していました。でも、人間って欲があるもので…（笑）。今年は去年以上に、もっともっと充実した1年にできるようにって思っています。

― 今年は大河でドラマデビューですね。

吉本：緊張です…。まだ撮影は始まってないんですけど、今は作法や立ち振る舞いの勉強をしています。個人的にドラマを観て、演技のレッスンもしています。時代やシチュエーションは違っても、学べることはあると思うので、日々勉強です！

「前は本当にダメでした（笑）」

― 昨年1年間の活動を通して、ご自身の中で何か変化はありましたか？

吉本：たくさんの初挑戦をさせていただいたことで、100％よりももうちょっと頑張って、120％の力を出そうって思うようになりました。

― 素敵な考え方ですね！

吉本：いやいや…（笑）。こう思えるようになったのも、周りの方が支えてくださっているおかげなんです。コンテストでグランプリをいただくまでは、こんなこと考えてなかったんですよ！グランプリに決まったときに母や姉、友だちが泣いて喜んでくれたのを見て、もっとたくさんの人を喜ばせたり笑顔にしたいなって思えるようになったんです。

― グランプリの受賞が人生を大きく変えたんですね。

吉本：はい、前は本当にダメでした（笑）。今昔の映像を見直すと、上手くしゃべろうって考えながらコメントしてるので棒読みで…。でも今は、自分が思ってたことをしゃべっても、まずいところは「すいません！あとでカットしてください！」って思って言いたいことを言っています（笑）。

4kg減ダイエットの秘密は？

― そうだったんですね（笑）。話は変わって、以前よりさらにスレンダーになり顔が小さくなった印象なんですが…。

吉本：そうなんですよ、ここ数ヶ月で約4kg落ちたんです！

― 4kg！？すごいですね！

吉本：武井咲さん、剛力彩芽さん、忽那汐里さんなど先輩にお会いしたときに、みんな顔が小さくて「あぁなりたい！」ってすごく思ったんです。それで頑張りました！

― 具体的には、どんなダイエットをしたんですか？

吉本：半身浴と腹筋です。半身浴は、暑い時期も頑張りました。あとは、事務所の方に人に見られてるって思うと引き締まるよって教えてもらったので、その意識を持つようにして過ごしました。

― なるほど！では、最後に今年の抱負を教えてください。

吉本：自信を持つことです。努力の積み重ねで自信って生まれると思うので、たくさんのことに挑戦して学んでいきたいと思っています。先輩たちの背中を見て、自信を持てるように頑張ります！

― ありがとうございました。

“国民的美少女”として華々しくデビューした吉本。大河ドラマへの出演を控え、さらなる飛躍を目指す彼女には、今後も熱視線が注がれるだろう。（モデルプレス）

■吉本実憂プロフィール

生年月日：1996年12月28日
出身地：福岡県
血液型：AB型
身長：160cm
サイズ：B80・W57・H82
趣味：ダンス
特技：小倉祇園太鼓
好きな色：白、紫
好きな食べ物：葡萄
スポーツ：バスケットボール

2012年8月に開催された「第13回全日本国民的美少女コンテスト」でグランプリを受賞。2013年1月に結成された次世代ユニットX21のリーダーを務める。同年3月に「第85回記念選抜高校野球大会」のイメージキャラクターに抜擢、4月にはファースト写真集「吉本実憂写真集」を発売。2014年NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」（栄姫役）でドラマデビューを果たす。

■X21（えっくすにじゅういち）プロフィール

昨年開催された「第13回全日本国民美少女コンテスト」でグランプリに輝いた吉本実憂、小澤奈々花らをはじめ、同コンテストに出場した平均年齢14歳の小・中・高校生21人から2013年1月に結成。グループ名には「未知の物事」「未来」「予測できない力」という意味を持つ“X”から、未知の可能性を秘めた“次世代”という意味が込められ、CDデビューのほか、様々な活動を展開していく。