上戸彩、8年間のプレッシャーを告白
2013.12.14 14:42
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女優の上戸彩が、プレッシャーを告白した。
14日、東京都内で主演映画『武士の献立』の初日舞台挨拶に清楚な着物姿で登場した上戸。映画『あずみ2』以来約8年ぶりに映画主演を務めた上戸は、「ずっとテレビで育ってきたので、お金を払って観に来てもらう映画はプレッシャー。怖がっていたら8年も経ってしまいました」とそのブランクの理由を明かしながら「でも25歳くらいになったら、数字がどうのというよりも、自分が出たい作品をやりたいと思うようになった」と心境の変化を説明。満員の客席を見渡しながら「いい意見だけツイッターに上げてもらって、広めてもらえれば」と吹っ切ったような笑顔を覗かせていた。
本作のテーマでもある「和食」がユネスコの世界無形文化遺産に登録されたことについて上戸は「ダシのとり方とかダシの味に細かい国は日本くらい。外国に比べると素材の味を活かして薄味でヘルシー。体にもいい」と和食をプッシュしながら「もっと色々な方に知ってもらえるいい機会なので、飛行機の機内でも上映してほしい」と約8年ぶりの主演作を力強くアピールしていた。
一方、安信の父親を演じた西田敏行は「2人とも両親思いで、愛おしい。撮影所が寒くて、そんなときに毛布を膝の上にかけてくれた。今思い出すだけでも涙が出るね」と上戸&高良夫婦の「お・も・て・な・し」の心に感涙していた。(モデルプレス)
「和食」について語る
同作は、江戸時代を舞台に加賀藩の由緒ある包丁侍の家に嫁いだ料理上手な娘・春(上戸)が、剣の腕は立つが料理はさっぱりダメな夫・安信(高良健吾)とぶつかり合いながらも、明るく健気に心を通わせながら絆を深めていく様を描く。本作のテーマでもある「和食」がユネスコの世界無形文化遺産に登録されたことについて上戸は「ダシのとり方とかダシの味に細かい国は日本くらい。外国に比べると素材の味を活かして薄味でヘルシー。体にもいい」と和食をプッシュしながら「もっと色々な方に知ってもらえるいい機会なので、飛行機の機内でも上映してほしい」と約8年ぶりの主演作を力強くアピールしていた。
一方、安信の父親を演じた西田敏行は「2人とも両親思いで、愛おしい。撮影所が寒くて、そんなときに毛布を膝の上にかけてくれた。今思い出すだけでも涙が出るね」と上戸&高良夫婦の「お・も・て・な・し」の心に感涙していた。(モデルプレス)
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