小池徹平、相方ウエンツ瑛士に「勝手にして」
2013.10.31 13:15
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俳優の小池徹平が31日、東京・天王洲の銀河劇場にて11月1日より公演となるミュージカル「メリリー・ウィー・ロール・アロング」の公開舞台稽古に演出家の宮本亜門氏らとともに出席した。
ミュージカル初主演の小池は「ほんとに毎日必死にやっていただけですね」と9月中旬から始まった稽古の日々を振り返った。それについて宮本氏は、「ミュージカル初とは絶対思えない。完璧じゃないですか。すごくいい、もうはなまる」と絶賛。小池は「本番こわくなってきちゃった、プレッシャーです」と改めて気合を入れ直した。
また稽古中には悔し涙や感動の涙が溢れ「こんなに役者が泣いた稽古場を見たことがない」と現場を語った宮本氏。小池も涙を流したか問われると「僕は一滴も流してないです」と一言。宮本氏に「汗も一滴も出ないし涙も出ないし、水分出ないんですよ」と暴露されると、小池は「汗もあまりかかないですね。他の人は汗をいっぱいかいてるからサボってるんじゃないかとすごい言われたんですけど、がんばってるんですけどなかなか出ないんで…」と苦笑い。最終的には「さぼってないですよ、めちゃくちゃ必死ですよ」と真剣さをアピールした。
さらに小池は、同作のテーマである友人関係にちなみ、ユニット「WaT」を組むウエンツ瑛士の話になると、「仕事の関係もあるので、親友とはまた違う感じですね」とコメント。すぐに「仲は良いですよ」とフォローし、今回の舞台については「時間があれば勝手に来るんじゃないですか。勝手にしてって感じですね」と笑いを誘って、気が置けない2人の関係をのぞかせた。
同ミュージカルは、11月1日~17日に東京公演、12月6日~8日に大阪公演を行う。このほかには、俳優の柿澤勇人、タレントのラフルアー宮澤エマが出席した。(モデルプレス)
■「メリリー・ウィー・ロール・アロング」公演概要
・東京公演
11月1日~17日 天王州銀河劇場
・大阪公演
12月6日~8日 シアタードラマシティ
<ストーリー>
「ウエストサイド物語」のソンドハイムの音楽によるブロードウェイ・ミュージカルを宮本亜門が演出した青春群像劇。1978年、ロサンゼルスのとある豪邸で盛大なパーティーが開かれている。ショービジネス界で大成功を収めたものの、どこか満たされない気持ちを抱えた作曲家フランク(柿澤勇人)は華やかな喧騒の中、2人の友人、脚本家チャーリー(小池徹平)とライターのメアリー(ラフルアー宮澤エマ)を思い出す。同じおんぼろアパートに住み、同じ夢を志した仲間だったが、現在に至るまでの様々な出来事により今となってはすっかり疎遠になってしまったのだった。「なぜこうなってしまったのか」「どこで間違えたか」、現在から過去へ、彼ら3人と彼らを取り巻く人々や時代が移りゆく20年間をさかのぼりながらたどっていく。
また稽古中には悔し涙や感動の涙が溢れ「こんなに役者が泣いた稽古場を見たことがない」と現場を語った宮本氏。小池も涙を流したか問われると「僕は一滴も流してないです」と一言。宮本氏に「汗も一滴も出ないし涙も出ないし、水分出ないんですよ」と暴露されると、小池は「汗もあまりかかないですね。他の人は汗をいっぱいかいてるからサボってるんじゃないかとすごい言われたんですけど、がんばってるんですけどなかなか出ないんで…」と苦笑い。最終的には「さぼってないですよ、めちゃくちゃ必死ですよ」と真剣さをアピールした。
さらに小池は、同作のテーマである友人関係にちなみ、ユニット「WaT」を組むウエンツ瑛士の話になると、「仕事の関係もあるので、親友とはまた違う感じですね」とコメント。すぐに「仲は良いですよ」とフォローし、今回の舞台については「時間があれば勝手に来るんじゃないですか。勝手にしてって感じですね」と笑いを誘って、気が置けない2人の関係をのぞかせた。
同ミュージカルは、11月1日~17日に東京公演、12月6日~8日に大阪公演を行う。このほかには、俳優の柿澤勇人、タレントのラフルアー宮澤エマが出席した。(モデルプレス)
■「メリリー・ウィー・ロール・アロング」公演概要
・東京公演
11月1日~17日 天王州銀河劇場
・大阪公演
12月6日~8日 シアタードラマシティ
<ストーリー>
「ウエストサイド物語」のソンドハイムの音楽によるブロードウェイ・ミュージカルを宮本亜門が演出した青春群像劇。1978年、ロサンゼルスのとある豪邸で盛大なパーティーが開かれている。ショービジネス界で大成功を収めたものの、どこか満たされない気持ちを抱えた作曲家フランク(柿澤勇人)は華やかな喧騒の中、2人の友人、脚本家チャーリー(小池徹平)とライターのメアリー(ラフルアー宮澤エマ)を思い出す。同じおんぼろアパートに住み、同じ夢を志した仲間だったが、現在に至るまでの様々な出来事により今となってはすっかり疎遠になってしまったのだった。「なぜこうなってしまったのか」「どこで間違えたか」、現在から過去へ、彼ら3人と彼らを取り巻く人々や時代が移りゆく20年間をさかのぼりながらたどっていく。
【Not Sponsored 記事】
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