「シブカル祭。2013～フレフレ！全力女子！～」の開会宣言＆レセプションパーティーに参加した、中川翔子

中川翔子、ミニスカートで生足披露「毎日ペロペロ」

2013.10.18 22:42 views

タレントで歌手の中川翔子が18日、都内で行われた「シブカル祭。2013～フレフレ！全力女子！～」の開会宣言＆レセプションパーティーに出席した。

Tシャツ、パーカーに宇宙柄のミニスカートを合わせ生足を披露した中川。今日のファッションは「全身びっしりマミタス（＝猫）でございます」とコメントし猫ポーズをキュートに取ると、パンプスのかかとに付いた猫のしっぽモチーフを見せ、集まった人々を魅了した。

中川はファッションについて「人類である証、生きている証ですね。そして本当にここで生きているんだよという心の表れですね」と力説。「適当に、あぁめんどくさいとかじゃなくて、この洋服を着たいからメイクもがんばろうとか、せっかくだからここまで出かけてみようとか、いろんな心のエッセンスを込めることができる“生きている証”なんだと思います」と独自のファッション観を熱弁した。

自分自身、コンプレックスの塊だという中川。「不安とかいろんな自分との格闘があるわけなんですけど、スタイルとかコンプレックスよりも、これを着るから楽しいという楽しい気持ちの方が勝つなと。自分が自分らしくいれるための服を着たいなと思います」と語り、とにかく気分がワクワクできることを大切にしていると明かした。

最近ハマっているものを聞かれると「アニメは『黒子のバスケ』ですね。最近はフィギュアを毎日１体買ってペロペロしたり、他にも食品サンプルの収集、粘土細工をしたり…」と次々に趣味が飛び出し、「趣味がないことはすごくさびしいことだし、せっかく生きているならば人類の歴史も最先端も味わおうと思って。今は本当にのびのびといろんなことを楽しめる時代なので心の栄養を育んで人とつながっていければいいなと思いますね」と語り、サブカルが持つ魅力を存分に語り尽くした。

他にも、ししやまざき、前田エマ、ヒガシカナエ、ちゃんもも、パフォーマンス集団・愉鳴呼社（ゆああしゃ）や、アイドルのいずこねこ、乙女新党が参加した。

同イベントでは、さまざまなジャンルの若手女子クリエイターの才能を一堂に集め、アート作品の展示や映像、ライブ、ダンスパフォーマンスなどを披露。渋谷パルコのショップとクリエイターがコラボした限定グッズやノベルティ、イベントやワークショップも行う。（モデルプレス）

■シブカル祭。2013～フレフレ！全力女子！～

日程：10月18日～10月28日
会場：パルコミュージアム、ロゴスギャラリー、公演通り広場、スペイン坂広場、シネクイント、クラブクアトロ、渋谷パルコ館内外、CUT UP STUDIO（タワーレコード渋谷店）、WWWほか

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