SMAP×USJコラボに新展開 香取慎吾がスパイダーマンに
2013.06.21 11:15
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SMAPの香取慎吾が、7月5日にオープンするユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)の新アトラクション「NEWアメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド 4K3D」で、主人公・スパイダーマンの吹き替えをつとめることがわかった。
同アトラクションは映画「スパイダーマン」をモチーフとした「アメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド」のリニューアル版で、世界最高映像技術「4K3D」を搭載。ライド・アトラクションの声優に芸能人を起用する試みはUSJ初となり、香取は「スパイダーマンになりました!世界最高を、お届けしたい。そんな思いで一生懸命がんばりました。スパイダーマン・ザ・ライド 4K3D、遊びにきてね!」とコメントを寄せた。
◆「慎吾の声は本当にすばらしい」
今春に始動したUSJとSMAPのコラボレーションプロジェクト「UNIVERSAL STUDIOS JAPAN × SMAP:WORLD ENTERTAINMENT PROJECT」。第1弾は乗車中に音楽を聞くことができるシステムを採用した後ろ向き走行ジェットコースター「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド~バックドロップ~」に、SMAPの「Battery」を搭載。オープン当日は同パーク史上最長の440分待ち行列が発生するなど大きな注目を集めた。
生まれ変わった「NEWアメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド 4K3D」は、フルハイビジョンの4倍の映像美を誇る「4K」を3Dアトラクションに日本で初めて採用。スパイダーマン・スーツに浮かび上がる指先のテクスチュアや全身の筋肉の動き、ニューヨークの街並みに浮かぶショーウィンドウなど立体感・奥行感溢れる映像を、世界最大級のカーブスクリーン(幅約18メートル、高さ約9メートル)を含む12面の大型3Dスクリーンに緻密に映写し、現実と非現実の区別がつかなくなるシームレスな環境を生み出すことに成功した。
さらに米国NASAのスペースシャトルを手がけた米国の企業が設計・製造、360度の完全回転を実現したビークルが「4K3D」映像に合わせて動きを一新。ビークルにスパイダーマンが飛び乗るシーンでは、ボンネットに着地した衝撃だけでなく、ゲストに話しかける際に発生する極めて繊細な体重移動や、ゲストの真横をスパイダーマンが駆け抜ける空気の振動までもライドモーションに反映。USJのテクニカルチームが独自開発した精密なライドモーションによって、映像の中の仮想が現実の世界に実際に起こっているかのような体験を提供する。
同アトラクションの生みの親である、USJクリエイティブ部門シニア・バイス・プレジデントのティエリー・クー氏は「慎吾の声は本当にすばらしい!スパイダーマンのキャラクターが持つ、強さと勇気、葛藤、そして哀愁をも表現している。彼こそまさに、スパイダーマンだ。世界最高のスーパーヒーローだ」と絶賛。なお、香取による吹き替えが楽しめるのは2013年9月30日(月)までの期間限定となる。(モデルプレス)
◆「慎吾の声は本当にすばらしい」
今春に始動したUSJとSMAPのコラボレーションプロジェクト「UNIVERSAL STUDIOS JAPAN × SMAP:WORLD ENTERTAINMENT PROJECT」。第1弾は乗車中に音楽を聞くことができるシステムを採用した後ろ向き走行ジェットコースター「ハリウッド・ドリーム・ザ・ライド~バックドロップ~」に、SMAPの「Battery」を搭載。オープン当日は同パーク史上最長の440分待ち行列が発生するなど大きな注目を集めた。
生まれ変わった「NEWアメージング・アドベンチャー・オブ・スパイダーマン・ザ・ライド 4K3D」は、フルハイビジョンの4倍の映像美を誇る「4K」を3Dアトラクションに日本で初めて採用。スパイダーマン・スーツに浮かび上がる指先のテクスチュアや全身の筋肉の動き、ニューヨークの街並みに浮かぶショーウィンドウなど立体感・奥行感溢れる映像を、世界最大級のカーブスクリーン(幅約18メートル、高さ約9メートル)を含む12面の大型3Dスクリーンに緻密に映写し、現実と非現実の区別がつかなくなるシームレスな環境を生み出すことに成功した。
さらに米国NASAのスペースシャトルを手がけた米国の企業が設計・製造、360度の完全回転を実現したビークルが「4K3D」映像に合わせて動きを一新。ビークルにスパイダーマンが飛び乗るシーンでは、ボンネットに着地した衝撃だけでなく、ゲストに話しかける際に発生する極めて繊細な体重移動や、ゲストの真横をスパイダーマンが駆け抜ける空気の振動までもライドモーションに反映。USJのテクニカルチームが独自開発した精密なライドモーションによって、映像の中の仮想が現実の世界に実際に起こっているかのような体験を提供する。
同アトラクションの生みの親である、USJクリエイティブ部門シニア・バイス・プレジデントのティエリー・クー氏は「慎吾の声は本当にすばらしい!スパイダーマンのキャラクターが持つ、強さと勇気、葛藤、そして哀愁をも表現している。彼こそまさに、スパイダーマンだ。世界最高のスーパーヒーローだ」と絶賛。なお、香取による吹き替えが楽しめるのは2013年9月30日(月)までの期間限定となる。(モデルプレス)
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