ブロモの母の日＜雑誌「JJ」専属ブロガーモデルの“ブロモ女子会”Vol．26＞

2013.05.01 12:20 views

2011年12月発売の雑誌「JJ」2月号にて、“おしゃP”に続くニューアイコンとして鮮烈デビューを飾った4名の「ブロモ」。とにかくリアリティな情報発信ができる等身大のモデルという存在が、読者から人気を博している。そんな彼女たちが送るリアルな女子トーク、モデルプレス連載「ブロモ女子会」Vol．26。

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JJ専属ブロガーモデル“ブロモ”とは、ファッション誌「JJ」（光文社）から生まれた新たなファッションアイコン。誌面では、衣装からヘアスタイル、メイク、ネイルまで全てのコーディネートに自分たちのアイディアを反映させている。

さらに彼女たちの最重要ツール“ブログ”では、とにかくリアルな情報を発信。そのキレイになろうと努力する等身大の姿や身近で参考にしやすいコーディネート等が、読者の共感を呼び、今やそのライフスタイルが注目を浴びている。

モデルプレス第26回目の連載は、ブロモの4人（筆岡裕子・大口智恵美・三井智雅・田中美彩）が、母の日のプレゼント選びや過去のエピソード、伝えたい事についてトークを繰り広げた。

ブロモの母の日について

筆岡「前回ゴールデンウィークについてお話したけど、もうすぐ母の日だね」
三井「ほんとだ！今年はどんな事しようかなぁ」
大口「ブロモ全員、実家は関西方面だもんね。なかなかすぐに会えないからこそ母の日にしっかり気持ち伝えなきゃだよね」
田中「今回は、母の日をテーマにみんなの話を聞きたいなぁ」

母の日のプレゼント選び

田中「みんなはプレゼント選びってどうしてるの？直接聞く事もあるかもしれないけど、やっぱりサプライズ？」
大口「何が欲しいのか考えるのが好きなんだぁ。だから私は聞かないでおくよ」
三井「私も聞かずに普段の会話とか把握して考えるかな！」
筆岡「考える時間ってその人の事しか考えないからそれだけでも親孝行だよね」
大口「うんうん」
田中「私もサプライズ派！毎年すごく考えるよ♪」
三井「いろいろ考えるけど、多分私のお母さんが一番喜ぶ事って手紙だと思うなぁ」
大口「手紙いいね。私はお兄ちゃんと話し合って兄弟二人でプレゼントしてるんだ」
筆岡「私もお姉ちゃんと協力して遠回しにリサーチしたりしてる♪」
田中「ブロモは皆サプライズ好きだね！兄弟や姉妹で贈るのお母さんも喜びそうだね」

過去の母の日エピソードを教えて！

大口「今までにどんな母の日を過ごして来た？」
筆岡「カーネーションは必ずあげるよ。生花と造花で犬の形のカーネーション！可愛いし、色違いで渡してるよ」
三井「母の日といえばカーネーションだよね。私もよくプレゼントするよ」
大口「お花を人からもらうのってすごく嬉しいよね。なかなか普段無い事だよね！みちゃは？」
田中「バイトを始めてから初めての母の日に、ハンバーグ屋さんに行ったよ」
三井「お母さんにご馳走してあげたんだね！」
田中「そうなの。ちょっと恥ずかしかったけど喜んでくれて嬉しかったなぁ」
大口「私は子どもの頃お父さんにデパートに連れてってもらってお母さんの為にお小遣いでハンカチを買ったんだ。その時のハンカチを今でもお母さんが持ち続けてくれてて」
筆岡「大事にしてくれてるんだね！ずっと持っててくれるのって嬉しいよね」
三井「家のお母さんは、可愛いティーカップが好きだから、セットであげたんだ！反抗期が長かったから昔はあまりプレゼントをあげる事は無かったんだけど、ちゃんと初めてプレゼントした時に、その箱まで大切に置いててたの！それ見てこっちがジーンってなって逆に嬉しかったなぁ」
田中「お母さん嬉しかったんだねぇ」
大口「みんな温かい話だね。ふでっちは？」
筆岡「母の日は、大人になってから毎年カレーを作るよ。ベタだけど、ちゃんとそのカレーは母の事を思って作るんだ」
三井「いいねぇ！手作りって絶対お母さん嬉しいよね」
筆岡「リンゴと、桃缶の桃をすりおろして入れるのが隠し味。ハート柄の器にハートの型抜きをしてまわりにカレーをかけるの。余りはお父さんとお姉ちゃんが食べる（笑）家族全員で過ごすのが思い出なんだ」
田中「それかわいい。あたしにも作って（笑）」
筆岡「今度作ってあげる♪みんなに！」
大口「手作り料理でパーティーしたいね♪家族全員で感謝し合うのも素敵だね」

ズバリ！今年の母の日に贈るものは

三井「みんなは今年どうするの？」
大口「お兄ちゃんと話し合わなくちゃ！いつまでも健康でいてほしいから一緒に運動できる健康グッズ系かコスメなら春色lipかなぁ～♪」
田中「私も“お疲れ様”っていう気持ちを込めてバスグッズとかいいなぁって考えてるよ！香りや美容成分配合とか沢山プラスな要素があるからお母さんに合うもの選んで、お風呂につかりながら、ゆっくり私の事を思い出して欲しいなって」
筆岡「それすごく素敵だね！なかなか会えない人には心を込めてから発送してもいいよね」
大口「ちかちゃんは？」
三井「お母さん、花が大好きだからお花かな。あとは自宅でパンを作れるホームベーカリー！三井家はパン大好きだし、パン通なので！最近はコンパクトなタイプが多く流通してるし是非使ってほしいなぁ」
大口「手作りパンで家族全員、ますますパン好きなっちゃいそうだね」
三井「そうかも！！（笑）でも、家族全員笑顔になってくれるならお母さんも嬉しいだろうな♪」
田中「ふでっちは？今年はどうする？」
筆岡「どうしようかなぁ。お母さん、私がコスメ『ラヴーシュカ』のイメージモデルをしてから、ラヴーシュカの商品をあげるとすごく喜ぶの！だから、ラヴーシュカのセットあげようかな？今、新しい商品沢山発売したばかりだしお母さん喜ぶかも！お姉ちゃんとも話し合って計画してみるね♪」
大口「みんなの案、絶対お母さん喜ぶよ！報告会したいね」

母に今、伝えたいことは？

筆岡「最後にお母さんに向けて何か伝えたいことってある？」
田中「一人暮らしを初めて4年半たつけど、母の偉大さを感じるよ！いつかお母さんみたいな人になりたい！！それをしっかり声に出して伝えたいな」
大口「私は離れて暮らしてもいつでも親子だよ！って伝えたいな。ほんとにいつも支えてくれて、よき理解者であって、味方でいてくれてありがとう。ずっとお母さんに対して思ってる事だけど、なかなか向かいあって言えないから、今年はちゃんと伝える！」
三井「私は沢山ありすぎる！しかも熱くなりそう！」
田中「ちかちゃん、家族想いだもんね」
三井「でも、一番に言える事はいつまでも元気でお母さんらしく、happyでいてほしいな♪あと、私ももう大人だから何でも頼ってね♪って伝えたいな！」
大口「最後はふでっち！」
筆岡「そうだなぁ、じゃあ…東京で、ちゃんと1人暮らしてます！あの、両親に頼ってばっかりの甘えん坊なひろこが！だから、心配しないでほしいなって。そしていつか、世界旅行をプレゼントできるくらい成長するから！本当にいつもありがとう！…かな。照れるけど感謝の気持ちをしっかり伝えたいなって思うよ」
田中「そうだよね。なかなか普段恥ずかしくて言えないけど母の日を通してお母さんとの絆がまた深まればいいな」
三井「これからも沢山沢山恩返しをしなきゃね！」
大口「そうだね！このモデルプレスを読んでくれている方々も素敵な母の日を贈ることができますように」
筆岡「ありがとうは絶対伝えようね！私達の今回のお話って、みんなのお家でもきっと共通だと思うから」

（モデルプレス）

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