水嶋ヒロ、俳優復帰に苦悩「何度も断り続けました」
2013.01.09 14:58
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2013年公開の映画「黒執事」にて、3年ぶりに俳優復帰を果たす俳優の水嶋ヒロ。今回の出演に至った経緯や心境を、自身の公式サイトにて明かしている。
「僕にはできません。そう何度も断り続けましたが、あまりの熱意に圧倒された形になります」と切り出した水嶋は「読むつもりの無かった原作が持つ力に魅了され、良い作品を創るための考え方に共感でき、いつしかこのことに前向きな姿勢をとる自分がいました」と、オファーを受けた当初からの心境の変化を吐露。
そして「やるからには関わった全ての人達が誇りに思えるような作品にしたい。観る人達が何度も観たくなるような素晴らしい作品にしたい。10年後、20年後にこの作品を振り返っても、輝きを失わないような作品にしたい。それが叶えられるような取り組みが出来るならばということで、この度オファーを受ける運びとなりました」と俳優復帰を決意した理由を明かした。
◆水嶋の才能に惚れ込んだプロデューサーが1年半から出演を打診
今回映画化されるのは、「月刊Gファンタジー」(スクウェア・エニックス刊)で連載中の枢やな原作の同名漫画。2010年9月に公開された映画「BECK」以来の映画主演となる水嶋は、主人公の執事セバスチャン・ミカエリスを演じる。
1年半以上前から足しげく水嶋の元へ通い、出演の打診を行なってきたというプロデューサーの松橋真三氏は「彼のような、世界に通用する“煌めき”を持った人間は少ししかいません。それをそのままにしておくなんてもったいない、日本映画界の損失だと思っていました」と、その才能を絶賛。さらに原作者の枢やなも「水嶋さん演じるセバスチャンを拝見するのが楽しみで仕方ありません」と仕上がりに期待を寄せている。
過去に榮倉奈々とのW主演ドラマ「メイちゃんの執事」(フジテレビ系、09年放送)でも執事役を演じたことのある水嶋は「また執事かよ、と思われることをとても気にしました」とコメントしつつ「また俳優として復帰することがあるなら、良い作品に出演することは勿論、露出の少ない現在でも支え続けてくれているファンが喜ぶものにするべきだと考えていました」と自らの想いを告白。
そして「この作品に出演することで笑顔になるファンの姿がしっかりと想像できましたし、僕のことを知らない人にもきっと楽しんで頂けると、なにか確信めいたものを感じています」と自信を覗かせ「変わり者かもしれませんが、また水嶋ヒロがお世話になります。よろしくお願いします」という真摯な言葉で締め括っている。(モデルプレス)
そして「やるからには関わった全ての人達が誇りに思えるような作品にしたい。観る人達が何度も観たくなるような素晴らしい作品にしたい。10年後、20年後にこの作品を振り返っても、輝きを失わないような作品にしたい。それが叶えられるような取り組みが出来るならばということで、この度オファーを受ける運びとなりました」と俳優復帰を決意した理由を明かした。
◆水嶋の才能に惚れ込んだプロデューサーが1年半から出演を打診
今回映画化されるのは、「月刊Gファンタジー」(スクウェア・エニックス刊)で連載中の枢やな原作の同名漫画。2010年9月に公開された映画「BECK」以来の映画主演となる水嶋は、主人公の執事セバスチャン・ミカエリスを演じる。
1年半以上前から足しげく水嶋の元へ通い、出演の打診を行なってきたというプロデューサーの松橋真三氏は「彼のような、世界に通用する“煌めき”を持った人間は少ししかいません。それをそのままにしておくなんてもったいない、日本映画界の損失だと思っていました」と、その才能を絶賛。さらに原作者の枢やなも「水嶋さん演じるセバスチャンを拝見するのが楽しみで仕方ありません」と仕上がりに期待を寄せている。
過去に榮倉奈々とのW主演ドラマ「メイちゃんの執事」(フジテレビ系、09年放送)でも執事役を演じたことのある水嶋は「また執事かよ、と思われることをとても気にしました」とコメントしつつ「また俳優として復帰することがあるなら、良い作品に出演することは勿論、露出の少ない現在でも支え続けてくれているファンが喜ぶものにするべきだと考えていました」と自らの想いを告白。
そして「この作品に出演することで笑顔になるファンの姿がしっかりと想像できましたし、僕のことを知らない人にもきっと楽しんで頂けると、なにか確信めいたものを感じています」と自信を覗かせ「変わり者かもしれませんが、また水嶋ヒロがお世話になります。よろしくお願いします」という真摯な言葉で締め括っている。(モデルプレス)
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