きゃりー、顔面を3針縫うケガ

2012.11.27 11:08 views

アーティストのきゃりーぱみゅぱみゅが、鼻の下を3針縫うケガを負ったことが26日、わかった。

同日、都内にて行われた「VOGUE JAPAN Women of the Year 2012」発表・授賞式にド派手なピンクのスパンコールドレスで登壇したきゃりー。受賞の喜びを述べた後、「お仕事に行ってきます」と紅白出場歌手発表会見に向かうために中座することを明かし、ステージを降りる際に事件は起こった。

バックステージから「きゃー！」という悲鳴と、階段を落ちるような大きな音がはっきりと聞こえたのだ。マスコミ関係者を含め、会場にいた観客たちも何事かと固唾を飲んで見守ったが、何事もなかったようにそのまま式は進行した。

その後、きゃりーは紅白の会見に痛々しい絆創膏姿で登場し「今日は急いで来たため転んで流血してしまいました。鼻の下に絆創膏を貼っています。ダサくてごめんなさい」と、舞台裏での出来事を暴露。自身のTwitterでも「今さっき紅白の記者発表してきたんだけど鼻の下に絆創膏を付けて『頑張ります！嬉しいです』とか言ってる自分がめっちゃ恥ずかしい！病院行ってきます（久しぶりにこけた）」「3針縫いました（ ; ; ）」と報告している。

この一件により、再び「VOGUE JAPAN Women of the Year 2012」会場にとんぼ帰りして行われる予定だった囲み取材は急遽中止となった。

きゃりーのTwitterには、「痛そう！かわいそうに」「跡残らない？大丈夫？」「かわいい顔がー(＞＜;)お大事にしてください」というファンからの心配の声が殺到している。（モデルプレス）

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