ブロモの恋のから騒ぎ＜雑誌「JJ」専属ブロガーモデルの“ブロモ女子会”Vol．14＞

2012.11.14 18:57 views

昨年12月発売の雑誌「JJ」2月号にて、“おしゃP”に続くニューアイコンとして鮮烈デビューを飾った「ブロモ」。とにかくリアリティな情報発信ができる等身大のモデルという存在が、読者から人気を博している。そんな彼女たちが送るリアルな女子トーク、モデルプレス連載「ブロモ女子会」Vol．14。

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JJ専属ブロガーモデル“ブロモ”とは、ファッション誌「JJ」（光文社）から生まれた新たなファッションアイコン。誌面では、衣装からヘアスタイル、メイク、ネイルまで全てのコーディネートに自分たちのアイディアを反映させている。

さらに彼女たちの最重要ツール“ブログ”では、とにかくリアルな情報を発信。そのキレイになろうと努力する等身大の姿や身近で参考にしやすいコーディネート等が、読者の共感を呼び、今やそのライフスタイルが注目を浴びている。

モデルプレス第14回目の連載は、ブロモの4名（筆岡裕子・大口智恵美・三井智雅・田中美彩）が理想のデート＆クリスマスについてトークを繰り広げた。

ブロモの恋のから騒ぎ

筆岡「今回のテーマは恋のから騒ぎだって！」
大口「今までブロモで恋の話とかあまりしたことなかったよね？」
三井「確かに～（笑）なんかこうして話すのが新鮮かも！」
田中「じゃあ初めに、『私こんな男性がタイプです』っていうテーマから！」
三井「優しくて頼れて男らしい人でとりあえず面白い人」
筆岡「あたしもさりげない優しさがある人がいい！例えば、一緒にスーパー行って、最初はうちがカゴを持ってるの。飲み物とか入れていくと、段々重くなるじゃない？それを、貸してとか、持ってあげるとか言葉にしてカゴを持つんじゃなくて、さりげなく自然と、『ん？』みたいな感じで、カゴを持ってくれる人がいたら、惚れてまうやろーって感じ（笑）」
大口「そんな人いる？（笑）なんかふでっちハードル高そうだわ～」
筆岡「そんなことないよ。だってちかちゃんも、もっとあるでしょ？」

三井「例えばですね、無人島とかに居てもこの人とだったらどこでも生きていける！って思える人とか。一緒にくだらない事でも笑って相手にして一緒に遊んでくれる人かな。要するにのお父さんみたいな人なの」
田中「結局はタイミング、フィーリング、ハプニングってよく言うけど、その通りだと思うの。理想なんてあげてたらきりがないけど（笑）お仕事を頑張ってるところを見ると、よりスマートにお仕事をできる環境を作ってあげたいって」
大口「そうだよね。ノリが合う人とかがちぇみも好きだから。でも時々ダメな部分もある人の方が好きかも」
筆岡「私もあげたらキリがないかと思うけど、例えば、飲み会とかで、幹事の隣にいるタイプの人がいいな～とか。なんか目立つ人より、その横にいる人みたいな？」
三井「なんかそれ分かる気がするような・・（笑）」
筆岡「後は、何かお仕事以外に夢中になるものがある人。サッカーだったり、ゴルフだったり、山登りでもいー。私も、一緒に、その趣味を共有したいからね」
田中「趣味や好きなことが一緒って重要だよね」

大口「じゃあ、次はもうすぐクリスマスってことで、『クリスマス！！こんなデートがしてみたい』ってありますか？」
田中「イブは二人でディナーして、クリスマスは彼、友達、みんなでパーティー！みたいな。でも、あえて寒いところへ行って、ホワイトクリスマスもいいなぁ」
大口「ちぇみもクリスマスは皆でわいわいしたいから、皆で集まってお酒飲んでパーティナイトしたい！パーティのあとは二人で帰って二人の時間をゆっくり楽しめたらなって」
三井「ちかはね、今年は平日だから、夕方までお互い仕事して♪仕事終わったら彼が予約してくれてた、ちかが好きなレストランでディナーみたいな？」
筆岡「ちかちゃんの妄想面白いよね（笑）」
三井「いやいや、これ真剣に考えているの！それでね、イルミネーション見に行っていっぱい写真撮ってわちゃわちゃ楽しみたいの」
大口「イルミネーションもいいよね～。クリスマスって感じだし」
三井「そうなの。そこから夜お茶しにオシャレなカフェに移動して暖かいココア飲んで～。そこでちかが欲しがってたゴールドのピンキーリングか時計をプレゼントしてくれるの」
筆岡「でも将来の彼氏さん、これを読んでくれていたら、プレゼントしてくれそうだよね？」
田中「ふでっち急に現実的なこと言うね（笑）」
三井「話すすめてもいい？（笑）そこで、2人で幸せ感じて友達カップルとか大勢で集まってちかのダンサー友達がやってるクラブに移動してイベントへ♪そして朝方お休みー♪みたいなデートがしたいの」
大口「なんか話を聞いているだけで楽しそうだね」
筆岡「ちかちゃん的に大阪のおすすめデートってあるの？」
三井「ちかのおすすめは、神戸のレストラン行ってららぽーと行ってルミナリエのイルミネーション見に行くとかかな」

大口「じゃあ今年のクリスマスはぜひ、神戸のららぽーとへ！」

田中「じゃあ、一度はしてみたい『私の理想のデート』ありますか？」
筆岡「私は、お家まで迎えに来てくれて、夜景が見えるレストランや、クルージングディナーを予約してくれてて、ご飯食べてる時も、会話が途切れなくなるほど、お話上手で、最後は大きいお風呂があるホテルに泊まるの。ワイン風呂に入りたい（笑）」
大口「それギャグでしょ？」
筆岡「ちょっと！でもちょっと冷めちゃうかも（笑）でも、理想は、極平凡。朝、起きて、彼氏が隣にいて朝ごはん作って、着飾る事もなく、彼氏のお洋服借りてドライブへ行くの。どこ行きたい？って一応聞いてくれて、でも、うちはどこでもいーって、答えてそれで、適当に車走らせて、途中ご飯食べて、そのご飯も物凄く美味しくてドライブの行き先も、道に迷う事なく、それはそれは最高の場所。そーんな、ナチュラルな自然体のデートが1番の理想かな」

三井「あたしは、豪華に海外とか行きたいの。行き先は言われず『パスポートと必需品だけ持って来て』って言われて待ち合わせ場所に向かったら空港で、どこ行くんやろって思ったらハワイ行きのチケットなの」
田中「それ彼氏さんのハードル高そうだね」
三井「そんなことないよ。それで、ハワイに着いて買い物三昧するの。ちかが好きなモアナサーフライダーホテルの海の見える部屋に泊まってってゆーサプライズハワイ旅行がしたい」

田中「私は、パリのシャンゼリゼ大通りでショッピングや美術館を楽しんだ後、オープンカフェでお茶したい。そして日が落ちたら凱旋門から夜景を見る！旅行をいっぱいしたいな」
大口「なんか、みちゃ大人だわ（笑）でも、私もちかちゃんと一緒で、車で家まで迎えに来てくれて、普通のデートかと思いきや空港に到着。何が始まるのかと思いきや弾丸海外旅行の始まりみないな？」

三井「空港到着ってところがサプライズでいいよね」
大口「それで、向うに着いて、着替えも何もないと心配してると、ホテルの部屋のクローゼットに新しい洋服たちが飾られてた～。キャー！！みたいなサプライズ旅行デートが理想かな」

筆岡「なんかこう語ると、いつでも話してられるよね。恋の話って」
三井「分かる！妄想も膨らむし、やっぱり女子会って楽しいね」
大口「みんなの恋の話聞いていたら、めっちゃきゅんきゅんしてきた（笑）」
田中「恋バナいっぱいしたいね」
筆岡「じゃあ、次もみんなで恋バナしよ～！！」

（モデルプレス）

■JJ専属ブロガーモデル“ブロモ”プロフィール