きゃりー、「ミュージックジャケット大賞2012」受賞
2012.10.16 08:00
views
モデルで歌手・きゃりーぱみゅぱみゅのデビューミニアルバム「もしもし原宿」(2011年8月発売)が、ミュージック・ジャケット大賞実行委員会が主催する「ミュージックジャケット大賞2012」・大賞を受賞したことが15日、わかった。
きゃりーぱみゅぱみゅは、「デビューの作品がこんな名誉ある賞をいただけるなんてとってもうれしいです。いつもジャケットはカワイイだけじゃなくって面白さとか不思議さとかが出せるようにこだわって作っています。この作品作りに関わってくださったスタッフのみなさまに感謝して、これからもみんなで面白いものを作り続けていきたいです」と喜びをあらわにするとともに、今後への意気込みを語った。
「ミュージック・ジャケット大賞」は音楽パッケージのジャケットの素晴らしさを多くのユーザーに訴求すると共に、音楽ジャケット文化の継承・発展を目的として2011年に制定。第2回目となる今回は、2011年4月1日から2012年3月31日の間に日本レコード協会会員社より発売された国内制作の音楽CD作品(洋楽を含む)を対象に、当該年度において最も秀逸なジャケット(パッケージ)・デザインと認められた作品が顕彰された。
「もしもし原宿」のジャケットは、きゃりーがアーティストとして羽ばたく名刺代わりとなった一枚。口裂け女風のビジュアルは、デザインのため後から書き加えられたものではなく、撮影前に顔に施されたペイントメイクになっている。アートディレクターのSTEVE NAKAMURAは「このジャケットは(きゃりーの)独特なキャラクターを表現できればと思い、表情やメイクで勝負しました。今の世の中には、保守的で一般的な感じよりも、面白いジャケットの方が見た人を元気にできると実感した作品です」とコメントしている。(モデルプレス)
「ミュージック・ジャケット大賞」は音楽パッケージのジャケットの素晴らしさを多くのユーザーに訴求すると共に、音楽ジャケット文化の継承・発展を目的として2011年に制定。第2回目となる今回は、2011年4月1日から2012年3月31日の間に日本レコード協会会員社より発売された国内制作の音楽CD作品(洋楽を含む)を対象に、当該年度において最も秀逸なジャケット(パッケージ)・デザインと認められた作品が顕彰された。
「もしもし原宿」のジャケットは、きゃりーがアーティストとして羽ばたく名刺代わりとなった一枚。口裂け女風のビジュアルは、デザインのため後から書き加えられたものではなく、撮影前に顔に施されたペイントメイクになっている。アートディレクターのSTEVE NAKAMURAは「このジャケットは(きゃりーの)独特なキャラクターを表現できればと思い、表情やメイクで勝負しました。今の世の中には、保守的で一般的な感じよりも、面白いジャケットの方が見た人を元気にできると実感した作品です」とコメントしている。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
約4割が「お世辞」を言った後に感じた気持ち 相手は、喜んでいるけれど…Sirabee
-
【漫画】「悲しみに溢れるこの世界を放ってはおけない」魔王軍から世界を救えるのは自分だけだと聞かされ…/マツケンクエスト(4)WEBザテレビジョン
-
【漫画】「35歳!」正直が一番と話していた先輩保育士は園児たちに年齢を聞かれ…?/実録 保育士でこ先生(47)WEBザテレビジョン
-
まるで氷上の天使…本田望結、アイスリンク開きセレモニーでのオフショット披露「一緒に滑りたい」ENTAME next
-
【飲み方なんなん】かまいたちが、パリピの飲み方を体験!らいばーずワールド
-
【漫画】わんこ系年下男子とクール系バリスタ男子…最悪の出会いから始まる恋の行方に「かわいいがすぎる」「壁になって愛でたいカップル」と反響続々WEBザテレビジョン
-
【漫画】黒幕はあの人では…?仲間探しに苦戦する勇者の行く手を阻む意外な人物に「続きが読みたくなる」「王女様、私のって言っちゃってる」と反響続々WEBザテレビジョン
-
佐野勇斗“広海”、同窓会でかつての友人と再会する「消えたってことは、僕はどこに行ったんだろう?」<マイダイアリー>WEBザテレビジョン
-
Sweet Alley・深江有恵、大人のブラックコーデで美太もも大胆みせ!WWS channel