黒木メイサ、苦い過去を告白 手紙を送りたい相手とは
2011.10.20 15:36
views
女優の黒木メイサが20日、都内にて行われたユニクロと郵便局のコラボレーション郵便商品「あたたかめーる」の販売開始発表会に出席した。
ラブレターに苦い思い出
ラブレターに苦い思い出があるという黒木メイサは、「小学生の時に、書いたけど渡せなかったラブレターを家の机に置いておいたら、遊びに来た男友達に見られてしまいました」と苦笑い。今でもラブレターと言えばその出来事が頭をよぎるようで「(手紙は)書いたらすぐ出さないとですね」と教訓を語った。また、女優業とともに歌手活動を行っている黒木メイサに、報道陣から大晦日の「NHK紅白歌合戦」について話が及ぶと、「もうそんな時期なんですね。実家で見ていると思います」とコメント。さらに「今年は充実した年になった」と振り返った。
黒木メイサが手紙を送りたい相手とは
同日より主要郵便局20局と全国のユニクロで展開される「あたたかめーる」は、ヒートテックに、メッセージが記入できる送付専用シールと切手を貼り、ポストに入れるだけでそのまま商品が送れるというシステム。衣料品の販売を初めて行う郵便局の試みに黒木メイサは、「すごく素敵なこと。気持ちも伝えやすい」と太鼓判。誰に送りたいかという質問には「沖縄にいるおばあちゃんに送りたい」と話したが、ステージ上に用意されたポストに早速投函した相手を聞かれると「飲み友達に送りました。きっと喜んでくれると思います」と笑顔で語った。
同商品は、震災直後に発熱・保温効果が優れている同商品を被災地への物資支援として望む声が3日間で200件を超え、ヒートテックの「人々をあたためる力」を改めて実感。このようなあたたかい人々の気持ちも一緒にお届けすることができないかと考え始めたことが、「あたたかめーる」が生まれるきっかけとなった。
経緯を聞いた黒木メイサは、「今年は人とのつながり、絆、温かさを再認識できた。人への感謝は自分の胸に秘めておくだけではなく、相手にしっかり伝えていけたら」と語り、「(被災者の方は)私なんかでは想像できないくらいの不安を抱えているかと思いますが、一緒に生きていきたい」とメッセージを送った。(モデルプレス)
【Not Sponsored 記事】
関連記事
「ニュース」カテゴリーの最新記事
-
Dream Ami、シースルー衣装&トナカイ耳姿に絶賛の声「スタイル良い」「クリスマス感あって可愛い」モデルプレス -
織田裕二「踊る大捜査線」撮影現場への豪華差し入れ話題「熨斗まで粋」「太っ腹で凄い」モデルプレス -
チャラン・ポ・ランタン小春、第2子妊娠を報告 ライブ活動は一時休止へ「2人目がお腹からアコーディオンを蹴り飛ばすので」モデルプレス -
「今日好き」寺島季咲、美脚際立つ韓国旅コーデ披露「大人っぽい」「振り向き美人」とファン絶賛モデルプレス -
工藤静香、簡単きな粉のお菓子披露「さすがのアイデア」「洗い物が出なくてエコ」と反響モデルプレス -
松居一代の“規格外”NY生活に密着、超高級レジデンス購入秘話&驚きの隣人も告白ENTAME next -
アンミカ、“大人ラブブ”がテーマの超ゴージャス衣装姿を披露「フライングアンミカ~!!!」ENTAME next -
ワンオペ育児に駆けつけたみゆ。ミニぎしのあやし方が絶妙らいばーずワールド -
乃木坂46梅澤美波、圧倒的美脚ショット・“崖ドレス”カット…書店特典ポスター3種&ポストカード18種解禁【透明な覚悟】モデルプレス









