京本大我「自分の限界を突破」多忙スケジュール極める 2ヶ月後に人間ドッグへ「軸にはSixTONES周年」【視点と始点】
2025.03.03 04:00
SixTONESの京本大我が3月2日、都内で開催された自身初の写真展「視点と始点」取材会に出席。2024年から2025年の活動を振り返る場面があった。
京本大我、29歳は自分の限界突破
2024年9月から「ART-PUT」(アートプット)として、本格的なアート活動をスタートした京本。SixTONESの活動を主軸にしながら、19歳から始めた作詞・作曲を武器に、自身のソロ曲やミュージカルの楽曲制作などを手掛け、最近は一眼レフカメラやフィルムカメラなどで撮影された写真をInstagramに投稿するなど、クリエイティブな才能を見せている。さらにミュージカルの出演やソロコンサートの開催も決まっており、一層目覚ましい活躍ぶりを見せ続けている。2025年も変わらず多忙なスケジュールだと記者から触れられた京本は「実は昨年が自分でも自分の限界を突破してたなってぐらい結構ボリューミー」と2024年の活動を回顧し「29歳の時は『30歳になったら一瞬休みたい』って思ってたんですよ。でも気づいたらめちゃくちゃ30歳盛り込んじゃってて(笑)。(オファーを)いただいたミュージカルも『もちろんやりたい』って思っちゃいますし、アウトプットもどんどん活発にやっていきたくて」と本音を打ち明けた。「もちろん軸にはSixTONESが周年というものもあるので、より活発にやりたいと思ってる中で、結果的に11月~12月ぐらいまではスケジュールが今見えちゃってて。2ヶ月後に人間ドックにも行くんですけど、健康をとにかく一番気にかけながら、今いただいたものと自分でやりたいこと、最大限の責任を持って皆さんにお届けできるように万全な形で取り組みたい」と意気込んだ。
また、油絵を2025年に入って始めたと初告白した京本。メンバーからの反応を問われると「メンバーにもまだ見せたことなくて。書いてることを知ってるメンバーいると思うんですけど、まだ作品はちゃんと見せたことなくて。もしかしたらこれから先、表向きに出した時にメンバーも初めて知るのかもしれない」と笑顔に。写真については「僕から言わなくてもみんな(写真展を)『見に行きたい』『いつまでだっけ?』って言ってくれてすごく嬉しいですし、インスタ(Instagram)とかで上げてる写真も、ジェシーとかチェックしてくれていて『今回の写真良かったな』とすごく気にかけてもらってる気持ちがあります」とメンバーからの反応を明かした。
続けて「ここまでこだわってやってるので、メンバーにも『SixTONESにこういうアートな路線で頑張ってるメンバーいるんだ』っていう風により感じてもらえたらな」と期待を膨らませた。
京本大我「視点と始点」
2024年1月1日、Instagramにて「見習いアーティスト」の名で写真の投稿を開始した京本が、見習いを卒業し、アーティストとして初の写真展を開催。30歳の誕生日に発売した初のソロ写真集「Retrace.」の撮影で、これまでのゆかりの地、憧れの地を訪れ、各地で京本の視点が捉えたもの、感じたことを、写真として、作品として表現した。写真展「視点と始点」は、3月3日~3月24日の22日間、東京・MIYASHITA PARK内のアートギャラリーSAIにて開かれる。(modelpress編集部)
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