二宮和也の1日に密着 部屋着でくつろぐ姿・撮影中の様子…新CMで飾らない日常描く

二宮和也、新CMで素の一面垣間見せる

パズドラのサービス開始13周年を記念して、イメージキャラクターを務める二宮が、初のドキュメンタリー風テレビCMに登場。今回は、ドキュメンタリー番組が二宮の日常に密着し、映画やテレビ番組の撮影の合間で、楽屋でのスタンバイ時間や移動中に同ゲームを楽しむ二宮が描かれている。多忙を極める中でも常に近くには同ゲームがある生活。同ゲームが二宮にとってどのような存在なのか、二宮の素の一面が垣間見えるラストの一言も見どころとなっている。

雑誌撮影の合間に楽屋で同ゲームを楽しむ姿をはじめ、映画撮影シーンでの捜査官役や、街歩きロケでのカジュアルな装い、部屋着でリラックスする姿など、様々なシチュエーションでの多彩な表情と衣装を披露した二宮。シーンごとに場所や衣装が次々と変わる撮影現場であったが、二宮はその合間にもスタッフと気さくにコミュニケーションを取り、街歩きロケのシーンでは撮影終了後に店主へ丁寧に挨拶するなど、和やかな雰囲気で撮影は進行。二宮の多彩な魅力が溢れる撮影現場となった。

二宮和也、緊迫感をもたらす演技披露

また、映画撮影のシーンでは、真剣な眼差しで完全に“映画モード”に入り込み撮影に臨んだ二宮。わずか1シーンながらも、映画撮影の設定として入念に作り込まれたスタジオに緊迫感をもたらす圧巻の演技を披露した。CM撮影であることを忘れてしまうほどの臨場感あふれる演技を見せたかと思えば、待ち時間に同ゲームをする演技はまるで素の二宮の姿。演技なのか素顔なのか見分けがつかなくなるほど見事に演じ切った。

13年に匹敵するくらい長く続けていることを問われた二宮は「芸能活動ですね、13年よりは長くやっていますけど。でも本当に数少ないと思います、5年でも続かなかったりするじゃないですか…。マジックも続いているような気がしますね。やっぱり13年って長いですよね…。」とコメントした。（modelpress編集部）

二宮和也インタビュー（※一部抜粋）

― 初のドキュメンタリー風となった今回の新テレビCMについて、撮影を終えた感想をお聞かせください。

「楽屋もそうでしたけど、仕事の撮影現場での待ち時間とか、割と素に近い形だったんじゃないかなと思っています。移動中に僕がやっていることであったり、自分がよくやっているダンジョンをやったり、自分に合ったものになったかなと思いますね」

― 13年に匹敵するくらい長く続けていることがありましたらお聞かせください。

「芸能活動ですね、13年よりは長くやっていますけど。でも本当に数少ないと思います、5年でも続かなかったりするじゃないですか…。マジックも続いているような気がしますね。やっぱり13年って長いですよね…。」