千葉雄大「ANN」出演を切望 来年挑戦したいことも明かす「体が疼いてきて」 【喋って食って零キロカロリー】

千葉雄大「ANN」出演を切望

本書は2018年から雑誌「プラスアクト」で連載中の“ひとり語り”をまとめたもの。北海道での撮り下ろし写真や、学生時代からの親友との対談も収録されている。

連載開始当時は20代後半だったが、現在は35歳と30代半ばに。千葉は「“はじめまして”のことや新しいことに触れることが少なくなってきた。1つひとつもっと楽しめるように、今後のことを考えることは増えた気がしますね。30歳になったとき楽になったのですが、30代中盤になって、また考えてしまうことが増えて過渡期を感じている。やりたいことを実現するために、もっと発信しないといけないなって思っている」と今の悩みを吐露し、「ラジオがずっと好きでやりたいと思っている。そう言い続けているけど、いい続けてから連載以上の年数が経ってしまっているので、実際にプロデューサーに会いに行くとか、そういう行動してもいいのかなって。ずっと『オールナイトニッポン』（ニッポン放送）をやりたいと言っているけど、選ばれた方しかできないので半ば諦めていて…。違う枠でやらせていただけるならいいな」と願望を明かした。

2024年は千葉にとってデビュー15年と節目となった。「こういう書籍イベントだったり舞台だったり、応援してくれる方と直接会う機会があったので嬉しかった。あとはショートフィルムの監督もして、役者を含めて幅が広い仕事をいただけたのかなと思う」と総括した。

千葉雄大、来年挑戦したいこととは？「体が疼いてきて」

また、来月はクリスマスだが「いまのところ仕事が入るみたい」と告白。「でも毎年何かしらやりたいと思っている。当日じゃなくても友人とプレゼント交換をやりたい。家はもう飾り付けたんですよ。それがバレンタインくらいまで続くんですが（笑）。長い期間を楽しみたいと思う」と語った。

来年の抱負ややりたいことについては「前にスペインの世界遺産でバンジージャンプをやった。自分からやりたいと言ったくせに、めっちゃ怖くて…。もう2度とやらないと思ったけど、時間が経ってきて体が疼いてきて（笑）。世界でバンジージャンプを跳ぶっていう連載も始めてみたい。年1本くらい跳んでおきたい」とやみつきの様子だった。（modelpress編集部）