三代目JSB今市隆二、グループ&ソロの違い明かす 台湾活動に意欲も
2024.06.22 12:12
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三代目 J SOUL BROTHERSの今市隆二が、21日放送の日本テレビ系『バズリズム02』(毎週金曜日深夜0時59分~※この日は25時34分~)に出演。ソロとしての活動について語った。
今市隆二、ソロでの活動は「やることが多い」
2018年にソロ活動を開始し、2022年には全国でのホールツアー、2024年は台湾で初となる海外での単独ファンミーティングを開催と、グループだけでなくソロとしての活動も活発に行っている今市。三代目 J SOUL BROTHERSでの活動の場合は「2ボーカルで5パフォーマーなんで、『見せる』部分はパフォーマー」であるのに対し、「ソロになると歌う分量もシンプルに多い」上にダンスなどもあるのが一番の違いだという。さらに、ただダンスを覚えればいいというわけでもなく、マイクを持った状態で「歌わなきゃいけないんで、片手の振りも体に入れないといけない。やることが多いですね」とソロ活動の大変さを明かした。LDH、台湾での今後の活動は「国内ツアーを回る感じで」
今年は台湾での単独ファンミーティングも開催した今市。「LDHとしてもどんどん世界進出していこうという中で、自分たちより下のJr.EXILEとかは 東南アジアとか行っている」と、事務所全体で海外へ活躍の場が増えていっているのだという。そこに2019年に台湾の女優リン・チーリンと結婚したEXILE AKIRAの「台湾をもっと盛り上げたい」という願いから、台湾でのイベントが実現したと説明した。台湾は日本から遠くないことから「国内ツアーを回る感じで、台湾も回れたらいいねっていう感じで」と、今後ますます台湾での活躍の場を広げていきたいと口にしていた。(modelpress編集部)情報:日本テレビ
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