見取り図・盛山晋太郎、“視聴率気になりすぎてしていること”明かす 芸人が「パーフェクト」と絶賛する人物とは?
2024.04.23 18:37
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22日放送のテレビ朝日系『見取り図じゃん』(毎週月曜深夜1時56分~)にお笑いコンビの見取り図、ニューヨーク、さらば青春の光が出演。お笑い芸人が行う「MC」について語った。
ニューヨーク・屋敷裕政、今求められているMCとは?
東京ドーム公演を行ったことがあるお笑いコンビ・とんねるずを例に上げ、以前は「カリスマが東京ドーム埋める時代」だったと口を開いたニューヨークの屋敷裕政。一方現代では、先日「オードリーのオールナイトニッポン in 東京ドーム」公演を行ったオードリーを例に上げ「弱い部分や内面をラジオや本でさらけ出して、それに共感したやつらでドームを埋める時代」になったと持論を展開した。例えば、オードリーの冠番組のテレビ東京系『あちこちオードリー』(毎週水曜よる11時6分~)についても「人の良さをめっちゃ引き出す番組」だと屋敷。現在求められているMCは「ゲストを引き立てるMCがいいMC」だと分析すると、逆に自分がその立場でMCを行う時には「俺じゃなくていいなと思いながら…」と感じることもあると口にした。
麒麟・川島明は「パーフェクト」
一方で屋敷は「今覇者の有吉(弘行)さんとか川島さん(麒麟・川島明)とか俺らをめっちゃフォローしてくれた」と、先輩方に引き立ててもらっての今の自分たちがあるとも口に。見取り図の盛山晋太郎も頷きつつ「でも、川島さんは自分の面白さも持ってる」と言葉を続け、一同が川島について「パーフェクト」と絶賛した。見取り図・盛山晋太郎、視聴率が気になりすぎて?
また、MCを行う際視聴率を気にするべきかという話題にも。盛山は「めちゃくちゃ気してる。気にしすぎて関西でやらしてもらってる番組では、グラフを毎回置いてくれてる、俺があまりにも自分で聞きにいくから」と告白。「どのコーナーでグラフが上がったかも見てる」とその熱心な姿勢で一同を驚かせることに。盛山は視聴率を見たことで番組の内容には「なんにも口に出さない」ものの「何でこれが上がるんかとか考えるのは楽しい」とも語り、研究熱心な一面を見せていた。(modelpress編集部)
情報:テレビ朝日
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