川栄李奈、自身のバースデーサプライズに気付かず “20代ラストイヤー”の目標は運転免許取得

川栄李奈、2024年の目標は運転免許取得

今年やってみたいことを尋ねられた王林は“Fes開催 in AOMORI”と答え「ずっと青森でフェスを開催するのが夢で、去年の年末くらいからソロ活動も再開させてもらったんですけど、音楽と青森の食と伝統だったりを感じられるフェスを、いつか青森でやるのが夢です」と目を輝かせ、「そこには青森に携わっている人たちにも出演していただきたいなと思っているので、よかったら松山さんは青森の人間だから出てもらって」とお願いすると、松山は「出る出る！出させてください。なんか色々出来そうな気がする」と快諾した。

加えて、王林は「梅沢さんも青森のハーフなので、ぜひ歌ってください」とお願いすると、梅沢も「ぜひお願いします」と返し、神奈川県出身で青森にゆかりがない川栄も出演を誘われると「見る側で行かせてもらいます」と返事をしたが、松山は「地続きだから大丈夫」と強引に出演させようとして会場の笑いを誘った。

そして、松山は“日本全国の畑まわり”と答え「農業に興味がありますし、自分もやっているというのもあるので、いろんな地域でいろんな育て方だったり、気候条件や場所の条件だったり、いろんな条件の中で工夫されていると思うんですよね。そういう部分も知りたいなと思いますし、畑や農家さんの生き方も含めて学ぶことがたくさんあるので、そういうことを今年から増やして、全国の畑まわりをしてみたいなと思います」と胸を躍らせた。

川栄は“運転免許”と答え「20歳のときからずっと取りたいと言っていて、28になっちゃったんですけど（笑）、絶対に取りに行こうと思って教習所に行って、受付まで行って、スケジュールまで決めたんですけど、どうやらスケジュールがどうしても合わない日が多くて、1回持ち帰りますって言ってそのまま帰っちゃったので（笑）、今年こそは絶対に取りたいと思います」と意欲を見せた。

そして梅沢は“1日店長”と答え「ご承知の方もいると思うんですけど、私がはじめにネットで炎上したのは、お酒を買ったときに（年齢確認の）ボタンを押せって。そのときに『お姉ちゃん、俺が18に見えるのか？』って余計なことを言って炎上したので、どれだけつらいのか、ぜひ1日店長を経験してみたいなと思います」と自虐を交えて説明すると、松山は「そうしたら、僕らはお客さんとして行って、梅沢さん風に言えばいいってことですか？」と傷口に塩を塗り、梅沢を苦笑させた。

川栄李奈、バースデーサプライズに気付かず

イベントでは、12日に29歳の誕生日を迎える川栄を、“盛りすぎ”なサプライズケーキでお祝いする一幕もあり、松山と王林がステージ袖にはけ、大きなケーキをステージに運び入れるも、川栄は自分のこととはわからずにキョトンとしていたが、王林から「気づいてない」と声をかけられると、川栄は「私？えー、ありがとうございます。びっくりしたー！」と目を丸くして喜んだ。そして、29歳はどんな1年にしたいか尋ねられた川栄は「急すぎて何も考えてないんですけど（笑）、28歳の年は悔いなく自分がやりたいことをやり切ったので、29歳になってもそれが続くように、そしてみなさんとのご縁を大切に、ここにいるみなさんともまた楽しく撮影できたらいいなと思っています。ありがとうございます」と笑顔で語った。

4人が出演する新CMは、6日から全国で放映開始される。（modelpress編集部）