関ジャニ∞横山裕、“同期”相葉雅紀へ手紙「絶対に分かってくれると思う」
2023.12.28 04:00
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関ジャニ∞の横山裕が、2024年1月3日放送の嵐の相葉雅紀がMCを務めるフジテレビ系バラエティ『木7◎×部』の番組初となる新春SP『新春◎×部』(18時~)に出演。「一筆啓上部」に挑戦する。
相葉雅紀MC「木7◎×部」
『木7◎×部』(読み:モクシチマルバツブ)は、学校にはない新しい部活=「◎×部」をさまざまなジャンルで活躍する芸能人が立ち上げ、自ら挑戦するバラエティー番組。今回の新春SPでは、「フジテレビの新春といえばコレ!」と言われるほど国民的企画となった「BABA抜き最弱王決定戦」を開催する他、“13文字”の手紙を頼りに2人の絆を確かめる「一筆啓上部」を放送する。
相葉雅紀&横山裕、同期コンビで「一筆啓上部」
『木7◎×部』初回(10月26日)に放送した相葉と二宮和也の「一筆啓上部」。この放送を見た視聴者から「相葉くんと横山くんのこの企画見たい!」「横山くんとやったらおもしろそう!」など、SNSで声が上がった2人が満を持してロケへ。二宮とロケを行った時は手紙を書いた相葉だが、今回は横山から「あの日の興奮 マジ 思い出して(13文字)」と手紙が届く。この13文字には、横山が墓場まで持って行こうと思っていた相葉との思い出が込められているというが…。出会って28年。同期として苦節を乗り越え、プライベートでも親交のある横山は、「絶対に分かってくれると思います!」と、再会間違いなしの様子。手紙を受け取った相葉は、「昔の思い出!?それとも最近!?“マジ”の2文字で“昔”か“最近”かを教えてほしかった!(笑)」と笑いを交えてぼやく。それぞれが思い浮かべる“あの日”とは?予想だにしない結末に、横山絶叫!?
思い出であふれる人生を歩む彼らの話は心温まるものばかり。ロケを楽しむ2人の姿と同時に、2人から思い出も語られる。
GACKT「一筆啓上部」電撃参戦
GACKTも「一筆啓上部」に電撃参戦。映画で共演した際、演技にほれ込み、何度も食事に行くようになったという片岡愛之助との絆を確かめる。今回は、これまでの「一筆啓上部」の内容とは少し異なり、手紙の差出人が待つ場所を目指すのではなく、相手が求めるもの一品を購入して本人の元へ持って行くというもの。“絶対にコレ!”という一品だけを購入して本人の元へ戻るでもよし、浮かぶもの数品を買い、その中から一品を選んで渡すもよし。絆が強ければ相手の求めるものも絶対に分かるはずなのだが…。
手紙の差出人・愛之助から「あの時の あの一品 戴きたく候(13文字)」の手紙を受け取ったGACKTは、「あの時ってどの時?」と少し困惑気味。「GACKTを考えると“あれ”しか浮かばない!」と言う愛之助だが、GACKTは愛之助との思い出がありすぎて1つに絞れない様子。頭を悩ませつつも、候補をいくつか挙げていざスタート。「大事なことを忘れているような気もするけど、プライベートのことならあっている気もする」とつぶやいたGACKTだが、愛之助が求める“あの一品”はあったのか。
道中、GACKTは過去の仕事やプライベートの苦労話を明かす。その様子をスタジオで見守った相葉は、「(GACKTさんは)最初からスターのイメージだったから、あんなに苦労していたなんて…」と話し、えなりかずきも「苦労話とかお好きなイメージない。愛之助さんと一緒だったから話してくれたんじゃないかな」とコメント。気心知れた同士だからこそ明かされた心の内側。GACKTと愛之助の知られざる絆をお届けする。
なお、12月29日(25時25分~25時35分)、30日(24時45分~24時55分)、2024年1月1日(25時10分~25時20分)、2日(23時40分~23時50分)の深夜には、関東ローカル枠で『年始は!新春◎×部』も放送。はかま姿の相葉・えなりが、『新春◎×部』の見どころをたっぷりと語る。(modelpress編集部)
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