菅田将暉、2年連続受賞で父親からの“一言”明かす「俺と親父の距離感なんだな」<ベストジーニスト2023>
2023.11.09 16:37
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俳優の菅田将暉が「第40回ベストジーニスト2023」の『一般選出部門』で2年連続受賞し、9日に都内で行われた授賞式に出席。父親の反応を明かした。
菅田将暉「ベストジーニスト賞」2年連続受賞
2年連続の受賞について「ジーンズの広告をやらせてもらったり、毎週のラジオではジーパンを履いてたり、生地を買ってGジャンを縫ってみたり、その積み重ねかなと思います」と自身の活動とともに振り返った。また「無意識に襟を縫っている時間が結構楽しいんですよ」と趣味でもある洋服作りについても話し「当たり前にある洋服も繊維でできていると分かるし、生地が急に服に変わる瞬間が訪れるので、ものづくりにリスペクトができると思います」と熱弁した。
一方、質疑応答では、受賞に対する周囲の反応について聞かれると「親父だけは『お前そんなジーパン履いてたっけな』って。それが俺と親父の距離感なんだなって思いました」と明かし、会場の笑いを誘っていた。
同部門は、SNS調査によりランダムに選ばれた10代~50代までの幅広い世代10,000人が“最もジーンズが似合う有名人”を投票した集計結果により上位男女各1人を決定したもの。2022年の授賞式では、菅田は咽頭炎のため欠席となり、今回初めての参加となった。
「ベストジーニスト」とは
“最もジーンズが似合う有名人”を決定する「ベストジーニスト」は、『一般選出部門』『協議会選出部門』『次世代部門』の3つの部門があり、各部門ごとに、毎年選出・表彰される。今年度は『一般選出部門』では男性は菅田、女性はタレントの池田美優(みちょぱ)が2年連続で選ばれ、『協議会選出部⾨』では俳優の松重豊、女優の飯豊まりえ、料理家・⾷育インストラクターの和田明日香が、『協議会選出部⾨グローバル特別賞』ではバスケットボール日本代表の富樫勇樹選手が、『次世代部⾨』では歌舞伎俳優の市川染五郎、モデルで女優の莉子、VTuberの叶が選出された。(modelpress編集部)
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