鈴木亮平&堤真一、“ビール注ぎ”でハプニング連発 満島ひかり&石田ゆり子が即フォローで抜群チームワーク発揮
2023.04.20 19:34
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俳優の満島ひかり、堤真一、鈴木亮平、石田ゆり子が20日、都内にて開催された発表会に出席。ハプニングが発生し、全員でフォローする場面があった。
鈴木亮平&堤真一、サーバー注ぎ挑戦でハプニング?
この日の発表会では、満島、石田、堤、鈴木がCMキャラクターを務める生ビールに絡め、登壇者による乾杯演出や樽生サーバー注ぎなどを実施。ビールをサーバーで注ぐ技術について、鈴木は「私、ずっと球場でビールの売り子をやっていまして。居酒屋でのバイト経験も豊富ですので、サーバーで何杯注いだかわからないくらい。だいぶ久しぶりですけど、体が覚えているんじゃないかな」と自信をのぞかせた。
その後、鈴木は一同に対し「基本的なことで言うと、液体と泡を別に注ぐということと、とにかく(グラスを)斜めに。注ぎ口となるべくグラスを近付けて、そっと注ぎながらだんだん倒していくというのが一番のコツかな」とアドバイス。ところがいざ実践してみると、泡とビールが思うような配分にならない。鈴木は「泡だらけ。これは“最初あるある”なんですよ」と、サーバーの使い始めにはよくあることだと説明し、グラスを交換して再度挑んだ。
ところがサーバーの調子が悪かったのか、再び泡が多く注がれてしまう。鈴木は「もしかしたらサーバーが切れた?」と首をかしげ、堤もトライしたが、やはり上手くいかない。その後、鈴木が「悔しいんで」と、3度目の挑戦できれいに注ぐことに成功すると、会場に大きな拍手が巻き起こった。
鈴木に続こうと堤も再度挑戦したが、サーバーの操作が上手くいかず、グラスからビールをあふれさせてしまうハプニングも。満島がタオルを差し出し、鈴木もビールと掛けて「“生”だけに色々ありますね」とフォローした。
一連のやりとりを見ていた満島は「ビールを注ぐことへの情熱を感じました」とコメント。石田も「どんなことにも全力で完璧を目指す2人、素晴らしいなと感動しました」と堤と鈴木を称賛するなど、抜群のチームワークを見せた。
鈴木亮平&石田ゆり子、コロナ禍で制限されていた“乾杯”への思い
商品に絡めたトークを行うコーナーでは、鈴木が「映画の共演者にビールのおいしさを伝えたい」と発言。「ちょうど映画が公開前でして。石田さんともご一緒しているんですけれども、共演者のメンバーで、この3年間、ご飯を食べに行ったり、一緒にビールを飲んだりができなくて。みんなビールが大好きなメンバーなので、みんなで『頑張ったね』と言い合いながら飲みたい」と続けた。石田も同じ気持ちだったようで、「一緒に働いている現場の皆さん、共演者の皆さん、スタッフの皆さん、みんなと乾杯したいなという思いがずっとありました」と吐露。「本当にこの3年間こういうのはご法度というか、なかったのでぜひみんなで乾杯したいと思います」と語っていた。(modelpress編集部)
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