SixTONES「紅白」で思わぬハプニング なにわ男子・NiziUの“咄嗟の対応”に田中樹&森本慎太郎が感謝
2023.01.15 12:12
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SixTONESの田中樹と森本慎太郎が、14日放送のラジオ『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』(ニッポン放送/毎週土曜よる23時30分~)に出演。2022年大みそかに放送された『第73回NHK紅白歌合戦』(以下:紅白)の裏話を明かした。
田中樹「紅白」本番で頭が真っ白に NiziUの咄嗟の対応に感謝
「紅白」に3年連続の出場となり、トップバッターを務めたSixTONES。11月にリリースした「Good Luck!/ふたり」から、「Good Luck!」を披露した。今回の紅白では、同番組のリスナーだけにわかるポーズをジェシーとする予定だったという田中。
しかし、本番で上手側から登場すると「NiziUの前をバーっと歩いてきます、頭真っ白。もう、頭真っ白。ステージ出てNiziUいて、なにわ(男子)いて…」と緊張で予定していたポーズが出てこなくなってしまったといい、「(ポーズを)忘れてたわけじゃない、ただ一心不乱に縄跳びダンスをしてしまった」「無我夢中になってしまいまして、それによってやらなくて良い縄跳びダンスをやってしまい、やらなきゃいけないポーズを忘れるっていうことが起こってしまった」と、ステージで咄嗟に出たのがNiziUの“縄跳びダンス”だったことを明かした。
そんな中、NiziUは即興で田中の“縄跳びダンス”に合わせてくれたと話すと、森本も「やっぱり、優しいからな」とNiziUを絶賛。田中は「終わった後もNiziUのスタッフさんから『ありがとうございました』ってお礼言われて…」とスタッフから感謝されたことを明かし、「むしろ、ありがとうございますと思って。むしろ、すみません」と、台本にはないことをしてしまったNiziUへ向けて森本とともに謝罪した。
森本慎太郎、思わぬハプニング発生 なにわ男子がサポート
さらに、その後紅組のトップバッターの天童よしみ「ソーラン祭り節」では、森本がうちわを持ってパフォーマンスを盛り上げる予定だったが、本番では予定していた場所でうちわがもらえないというハプニングがあったと告白。「本来は天童よしみさんの曲になって、袖で俺らがマイクをお返ししてペンライトを受け取る。それで慎太郎はマイクをお返ししてうちわを受け取って、後ろでうちわで盛り上げるってときに、何か手違いがあったのかうちわがなくって」と振り返った田中は、「慎太郎は何を思ったのか、そこからムーンウォークで袖から出るっていう。『何かしなきゃ!』って思ったんだろうね(笑)。それで1番前に行っちゃって、マッスルポーズにいくっていう(笑)」と、予想外の珍事件が起こってしまったことを明かした。
その後「なにわ男子がうちわを持ってきてくれて」と、後輩のサポートの元で何とかうちわを手にすることができたという森本。「一応そのバタバタは映らずに済んだんですけど、面白かったね」と田中が続けると、森本も笑いながら「そういうのもあったよ(笑)」と頷いていた。(modelpress編集部)
情報:ニッポン放送
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