町田啓太&玄理、結婚発表 映画&ドラマで共演
2022.12.25 17:22
俳優の町田啓太(32)と女優の玄理(ひょんり/36)が結婚したことがわかった。25日、双方の所属事務所が発表した。
町田啓太&玄理、結婚発表
双方の所属事務所は「突然ではございますが、私共、町田啓太と玄理は結婚したことをご報告いたします」と発表。「映画で共演してから、互いを応援し合える心強いパートナーとして日々を過ごすようになり、結婚を前提にお付き合いをして参りました」と結婚に至った経緯を説明し、「今後は二人で協力し合い、より良い未来を築けるよう、そしてより善い人間、良い俳優になれるよう精進して参ります」とつづった。
町田啓太&玄理、映画&ドラマで共演
町田は2010年に「第3回劇団EXILEオーディション」に合格し、俳優としてデビュー。2014年にNHK連続テレビ小説「花子とアン」で主人公の義弟役で注目を集めた後、NHK大河ドラマ「西郷どん」(2018)、 ドラマ「中学聖日記」(2018)、「今際の国のアリス」(2020)などの話題作に出演した。2020年10月には俳優の赤楚衛二が主演を務めたテレビ東京系ドラマ「30歳まで童貞だと魔法使いになれるらしい」(通称「チェリまほ」)で男性同士のピュアなラブストーリーを熱演し、大ブレイク。フジテレビ系水10ドラマ「テッパチ!」(2022)では主演を務めた。玄理は日本語・英語・韓国語を操るトリリンガル。映画を中心にキャリアをスタートし、主演映画「水の声を聞く」(2014)ではベルリン国際映画祭に出品されるなど、演技が高く評価された。その後、2015年に所属事務所を移籍し、漢字表記を「玄里」から「玄理」へ変更。ドラマ「フリーター、家を買う。」(2010)、大河ドラマ「八重の桜」(2013)、連続テレビ小説「まんぷく」(2018)、「アトムの童」(2022)など、多数の話題作に出演している。
2人は町田の主演映画「終着の場所」(2017)で共演し、翌年にはNHKドラマ「女子的生活」(2018)で再び共演。今年9月には一部週刊誌で交際が報じられていた。(modelpress編集部)
発表全文
いつも温かく応援してくださる皆様、お世話になっております関係各所の皆様、改めまして心から日頃の感謝を申し上げます。本当にありがとうございます。
突然ではございますが、私共、町田啓太と玄理は結婚したことをご報告いたします。
映画で共演してから、互いを応援し合える心強いパートナーとして日々を過ごすようになり、結婚を前提にお付き合いをして参りました。
今後は二人で協力し合い、より良い未来を築けるよう、そしてより善い人間、良い俳優になれるよう精進して参ります。
書面でのご報告となり大変申し訳ありませんが、引き続きご指導、ご鞭撻のほど何卒よろしくお願い申し上げます。
最後になりましたが、皆様のご健康とご多幸を心よりお祈りしております。
令和4年12月25日
町田啓太 玄理
【Not Sponsored 記事】