SixTONES京本大我「束の間の一花」共演・藤原さくらの意外な印象明かす「メンバーには拾ってもらう事ないんですけど…」
2022.12.17 12:25
SixTONESの京本大我が、16日放送の日本テレビ系音楽番組『バズリズム02』(毎週金曜深夜0時59分~※この日は深夜1時4分~)にVTR出演。出演中の同局系ドラマ『束の間の一花』(毎週月曜深夜24時59分~/全10話)での藤原さくらの印象について語った。
京本大我、藤原さくらは「世界一ツッコミ上手な女性」
この日のスタジオゲストである藤原のことを「優しく突っ込んでくれる女性」と表現した京本。藤原は京本の年齢の1歳下であるが「クールな印象に感じるくらい『最初は』大人っぽく感じた」が次第に「ユーモアのある方」と感じるようになったと明かした。理由として「(京本が)ふざけたこと言ったりとか、真顔でジョークっぽいことを言うの好きなんですけど。(SixTONESの)メンバーには拾ってもらうことないんですけど、藤原さんは拾ってくれたりして。鋭いやつじゃなくてボソッと適格にツッコむんで、世界一ツッコミ上手な女性です」と意外な印象を明かした。京本大我、藤原さくらはポジティブ
さらに藤原の印象として「撮影終わったんで気にしてないんですけど」と前置きつつ、藤原がスタッフの指示を忘れてしまうことを告白。「『このカットはこのセリフでお願いします』って言われて藤原さんもおれの目の前で『はい!』って言ってるんですよ。でもいざ本番となると全然違うセリフから始める…」となんとも不思議な状況になることを告白。「『またかよ』って思考をなくして(もう一度)芝居に入る…」と首をかしげながらコメントし、ワイプに映された藤原も、バツの悪い様子で苦笑していた。また、藤原も「最初あのセリフで合ってたのかな…?」と遠くで心にひっかかる様子は見せていたそうで「それもなんか魅力っすね。ポジティブというか」と藤原のなんとも天然ボケな魅力を語っていた。
一方、「京本は変な人」という藤原は「一緒に演じてて普通の人じゃない」と京本の印象を明かした。さらに「言い表せない品がある」と醸し出す雰囲気のすばらしさをコメントした。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
【Not Sponsored 記事】