二宮和也、嵐活動休止で月日の流れの感じ方に変化「大事なグループの1つ」
2022.12.12 10:16
嵐の二宮和也が12月11日放送の自身がパーソナリティを務めるラジオ「BAY STORM」(bayfm/毎週日曜よる10時)に出演。嵐が2020年12月31日をもって活動を休止してからの自分の中での変化を明かした。
二宮和也、月日の流れ方に変化
リスナーから「昔と比べて月日の流れの感じ方は変わったか?」と質問が届くと、二宮は「今年は長かったですね」と言い「あと(嵐が)休止してからの方が長いです」と回答。続けて「嵐ってさ、ジャニーズ事務所にとっても大事なわけですよ。他のグループも全部大事だけど、大事なグループの1つと言っていいと思うんです、嵐は」と話し「自分たちが情報を聞くまでに、いろんな部署の関門を突破してくるわけですよ」と説明。CDをリリースすることに対してもいろいろな部署を通った上でのことだったと明かした。嵐が活動休止してからのことに関して二宮は「ドラマとかもそうですけど、自分でやるようになってくるじゃないですか。『あなたがやりたい、やりたくない、こうしたい、こうしたくないっていうことが恐らくあるでしょうから、やってちょうだい。行け!』ってなるわけじゃないですか。グループのためにっていう断り方ができないわけじゃないですか。一方でしなくていいという表現もあるんだけど」と告白。
あくまで自分の価値観でジャッジができるそうで、二宮は「ありがたいですよ。39歳にもなってまだ新しいことが存在しているって。なかなか普通の仕事をしていて感じられるものじゃないですよ」と口にした。(modelpress編集部)
情報:bayfm
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