二宮和也「いろんな制約が存在する」自身の“立ち位置”語る 2023年は「足回り軽く」
2022.12.05 10:06
嵐の二宮和也が4日放送の自身がパーソナリティを務めるラジオ「BAY STORM」(bayfm/毎週日曜よる10時)に出演。2023年への意気込みを語った。
二宮和也、2023年への意気込み語る
この日の放送では2023年についてトークが展開。二宮は怒涛の2022年を「1月に単発があって、連ドラがあって、YouTubeが通年あって、CD出して、映画の公開があって、映画の宣伝と映画の公開があって、24時間があって…」と振り返り「今年は本当に恵まれてましたよね」と語った。二宮は「忙しかったよね!?」と今年の活躍をかみしめ「だから来年はおもしろいものに出ようと思ってるんですよ」と告白。今までもおもしろいものに出演していたということは大前提、と前置きをして「難しいじゃないですか、今。(自分の)立ち位置が。『二宮使っていいですよ』ってなったときに、やっぱりいろんな制約が存在するじゃないですか。『これはやってくれないだろうな』っていうのを頭の準備体操として。嵐の1人で、ジャニーズで、この年齢で『これはちょっとやってもらえないか、ニノさんには』みたいなものってあったりするじゃないですか。『でもニノさんで見てみたいな』みたいな」と説明。そのような話をなんとか聞きつけて出演したいという思いがあると気持ちを明かした。
二宮は「毎回いろいろなものをやらせてもらっているからこそ思うことですよね」としみじみ。「主役、準主役でなくても、なんでもいいから『こういう人たちと会いたい』というものはやっていきたいですよね」とかみしめ「もちろん主役もやらせていただいて、そんなありがたいことはないけれども、二宮ちょっと足回り軽く来年動けたら」と2023年への意気込みを口にした。(modelpress編集部)
情報:bayfm
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