二宮和也、休養中・中居正広の代打MCのプレッシャー吐露「お兄さんと2人で喋るだけでもよかった」2回目の共演約束も

二宮和也、中居正広の代打MCで「訳がわからない」

この日番組では、同日に年内休養を発表した中居が、MCの代打に二宮を指名し、特別編として放送。収録後、MCを務めた二宮は「自分の映画の番宣で題材を『金スマ』さんに扱っていただきましたけど、初手の『金スマ』には重たい」とプレッシャーがあったと告白した。

また、中居との共演予定だったことについて、二宮は「もっと…なんか…本当はお兄さん（中居）と2人で喋るだけでもよかったぐらいだよ？」と話し、「本当に嬉しかったです。『金スマ』に行けることになって、今回やっと会えるってなった」と歓喜したという。しかし、収録に来たら「本人はいない。こういうことなってる」と普段中居が着ている衣装を着た状態に二宮は、「訳がわからない」と笑顔ながら不思議な様子。この日の撮影を終えた中居は「でも無事に終われてホッとはしてます」ともコメントした。

二宮和也、中居正広の元気な様子に安心

その後、中居からサプライズの生電話で「二宮さん、ご苦労様でした。中居です」と話されると、二宮も「おはようございます。二宮です」と電話越しながらも深々とお辞儀をした。二宮は「生きてるんだ」と中居の体調を心配すると、中居から「俺いつ死んだ？」と元気そうな声でツッコミが。中居は「申し訳なく思ってます。これこそ私の自己管理というか、私の甘さというか、申し訳ないなと思いながら」と反省すると、「よかった、声を聞けて」と二宮からは感激の声が上がった。

さらに中居の「元気だよ。あのなんだ？女性のうなじ画像特集みたいなのずっと見てた」と元気な様子に、急にMCを任された二宮は「え？最低なんだけど。こっち死に物狂いでやってる最中に『いろんなうなじがあっていいなあ』じゃないんですよ！」と思わずツッコミ。しかし、中居の笑い声で、二宮は安心したような笑顔を浮かべた。

二宮和也＆中居正広、2回目の共演約束する

さらに、「ちょっとでも喋れてよかったですけど」ともっと話したそうな二宮。すると、中居は「9月ぐらいかな？二宮くんの（出演の）話があって、打ち合わせとか、金スマの収録後『二宮どうしようか？』みたいなのが口癖みたいになってて。みんなで知恵絞って、練って、固めて、溶かして『どうしようか、どうしようか』なんて言ってて。人づてに二宮の出演にあたっての熱意とか、取り組む姿勢みたいなのが、金スマチームにも意気に感じちゃったりして『なんとか二宮さんと他の演者さん気持ちよくお話を引き出せればね』って言ってて」と二宮との共演を番組のチームが楽しみにしていたと明かし、「体調コンディション含めてだけど、僕もすごく残念で悔しくもあったり…。こればっかりはなぁ」と悔しそうな様子に。

中居が「ガッツリ話したことないもんね？」と質問すると、二宮は「そうですよ、本当に。ジャニーさんの誕生日会とかで、（事務所）全体でいる中でお話しさせてもらう機会しかなかったので」と前回話した時を振り返った。中居は「（2人で話したら）どんな感じかも全然。やってみたかったよね」「でもなんかね、この環境で電話っていうか声だけでしょ？これで消化したくないんですよ。ちゃんとしっかり話したい」と次回への願望を語った。二宮も「リベンジではないですけど」とまた共演したいと語った。（modelpress編集部）

情報：TBS