松岡昌宏、ジャニーズアイランド新社長の親友・井ノ原快彦から電話で報告 “今のタイミングで就任”への思い<家政夫のミタゾノ THE STAGE~お寺座の怪人~>
2022.11.17 18:00
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松岡昌宏が17日、都内で行われた主演舞台『家政夫のミタゾノ THE STAGE~お寺座の怪人~』の取材会に、共演する矢作穂香、原嘉孝、六角精児、余貴美子と出席。先日、退社した滝沢秀明氏に代わり、「ジャニーズアイランド」の代表取締役社長に就任した親友の井ノ原快彦に期待を寄せた。
松岡昌宏「家政夫のミタゾノ」で変化
本作は、女装した大柄な家政夫・三田園薫(松岡)が、派遣された家庭・家族の内情を覗き見し、そこに巣食う“根深い汚れ”までもスッキリと落としていく痛快“覗き見”ヒューマンドラマシリーズ「家政夫のミタゾノ」の舞台版。ゲネプロを終えて、ステージ上での会見に再登壇した松岡は、ミタゾノ然とニコリともせずフォトセッションに応じるが、質疑応答がはじまると「もう松岡でいいですね」と笑顔を見せ、「今日はありがとうございます」と感謝。ミタゾノ役について、「長い時間やらせていただいているので、しっかり骨にまで染みてきている気がします。ガラが悪かった歩き方も、こういう風な(背筋を伸ばす)姿勢が多くなりました」と影響を受けるほど、自分にとって大きな役になったことを打ち明けた。
松岡昌宏、親友・井ノ原快彦は「誇らしい」
作品にちなみ、覗いてみたい人を尋ねられると、松岡は「(今日は)うちの社長の城島(茂)の52歳の誕生日なので、何をやっているのか見たい。あいつ、休みだと聞いたんで」と返答。また、同じく社長になった井ノ原について話が及ぶと、「彼なりのやり方で活動していくと思います。今までの形、これからの形があって、アーティストとしても変わることなく、きっと彼ならまとめられるんじゃないかなと思います。何かあったら相談してくれるでしょうし、その辺は心配していません」と強い絆を感じさせるコメント。
報告は電話で受けたそうで、「ほぼ同期なので、こんなに誇らしい気持ちはありません。このタイミングでよく引き受けたなと思います。親友と呼ばせてもらっているヤツがやったことに誇りを持っています」としみじみと語ると、「どういう社長になるんでしょうね。まぁ、うちの城島よりはいいと思います」と未来を想像して笑った。
『家政夫のミタゾノ THE STAGE~お寺座の怪人~』は11月17日(木)~27日(日)までEXシアター六本木、12月3(土)・4日(日)に大阪・森ノ宮ピロティホールにて上演。(modelpress編集部)
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