「第39回ベストジーニスト2022」授賞式に登壇した(左から)窪塚愛流、横田真悠、みちょぱ、伊原剛志、広末涼子、仲里依紗 (C)モデルプレス

菅田将暉「ベストジーニスト2022」受賞 “ジーパン愛”語った電報全文「何故かいつだって欲してしまいます」

2022.11.10 15:47

俳優の菅田将暉とタレントの“みちょぱ”こと池田美優が「第39回ベストジーニスト2022」の『一般選出部門』で初受賞。10日に都内で授賞式が行われ、咽頭炎のため欠席となった菅田が電報にてメッセージを寄せた。

  

菅田将暉、ベストジーニスト選出で“ジーパン愛”語る「新しい出会いに今なおドキドキ」

菅田将暉 (C)モデルプレス
同部門は、SNS調査によりランダムに選ばれた10代~50代までの幅広い世代10,000人が“最もジーンズが似合う有名人”を投票した集計結果により上位男女各1人を決定したもの。

菅田は「申し訳ございません」と急な欠席を謝罪しつつ「今回、ベストジーニストとして選出していただき感謝です」とコメント。

「僕の履き方がベストなのかどうかはわかりませんが“ジーパン大好き”なのでめちゃくちゃ嬉しかったです」と受賞の喜びをつづり、「考えてみれば、ジーンズというものは、人生の中でもっとも長くハマっているコンテンツのように思います。高校生の時に原宿の古着屋さんで買ったリーバイス501から始まり、家の中にはジーパンやデニム地のものが溢れています」と高校時代からデニムを購入した日々を振り返った。

「第39回ベストジーニスト2022」授賞式 (C)モデルプレス
また、ロックスターから駄菓子屋のおばちゃんまで様々な人のジーンズに憧れたエピソードから「人、場所選ばず普遍的かつ刺激的なところがジーンズの魅力なのかなと思います」「新しい出会いに今なおドキドキしてしまいます。何故かいつだって欲してしまいます」とその魅力を菅田らしい率直な文章でつづり、「これからもベストジーニストに恥じぬよう、ジーパンと戯れていければと思います」と締めくくった。

「ベストジーニスト」とは

(左から)窪塚愛流、横田真悠、みちょぱ、伊原剛志、広末涼子、仲里依紗 (C)モデルプレス
“最もジーンズが似合う有名人”を決定する「ベストジーニスト」は、『一般選出部門』『協議会選出部門』『次世代部門』の3つの部門があり、各部門ごとに、毎年選出・表彰される。

今年度はSNS調査による投票形式を導入した『一般選出部門』では男性は菅田、女性は池田が選ばれ、『協議会選出部門』では伊原剛志、広末涼子、仲里依紗が、『次世代部門』では窪塚愛流、横田真悠が選出された。授賞式には伊原、広末、仲、窪塚、横田も出席した。(modelpress編集部)

菅田将暉電報全文

本日は、ベストジーニスト賞受賞式に参加できず大変申し訳ありません。

今回、ベストジーニストとして選出していただき感謝です。
僕の履き方がベストなのかどうかはわかりませんが
“ジーパン大好き”なのでめちゃくちゃ嬉しかったです。

考えてみれば、ジーンズというものは、人生の中で
もっとも長くハマっているコンテンツのように思います。
高校生の時に原宿の古着屋さんで買ったリーバイス501から始まり、
家の中にはジーパンやデニム地のものが溢れています。
側から見れば「もういらんやろ」と多々言われることもあるのですが、
新しい出会いに今なおドキドキしてしまいます。
何故かいつだって欲してしまいます。
ロックスターが履いているのに憧れたかと思ったら、
同じようなものを駄菓子屋のおばちゃんが履いていて
「それほしい!」と言って笑われたり。
人、場所選ばず普遍的かつ刺激的なところが
ジーンズの魅力なのかなと思います。

生地から自分で縫ってみたり、既存のものをバラしてみたり、
日に当てたりお風呂に入ったり、色々してきましたが、
これからもベストジーニストに恥じぬよう、
ジーパンと戯れていければと思います。

本日はありがとうございました。

菅田将暉

【Not Sponsored 記事】

もっと詳しくみる

あわせて読みたい

  1. 菅田将暉&みちょぱが初受賞「ベストジーニスト2022」発表 菅田は体調不良で欠席

    モデルプレス

  2. 仲野太賀&菅田将暉、台本10ページ・5分間の演技合戦 “ほぼ本番一発勝負”の怖さも実感<ジャパニーズスタイル>

    モデルプレス

  3. 菅田将暉「ジャパニーズスタイル」出演で台本に大量メモ「こんなこと続けてたら化け物が生まれる」

    モデルプレス

  4. 菅田将暉、ドラマ撮影で「めっちゃ気持ちよかった」瞬間明かす

    モデルプレス

  5. 菅田将暉、音楽活動に葛藤した過去 “設定がない”ステージは「未だに恥ずかしい」

    モデルプレス

  6. 菅田将暉、地元・大阪で3年ぶりツアー開幕 日本武道館追加公演発表

    モデルプレス

おすすめ特集

  1. 【エントリー受付中】モデルプレスの読者モデルを募集

    特集

  2. 11月カバーモデルはドラマ&映画『【推しの子】』齋藤飛鳥

    特集

  3. アパレル業界を覗いてみよう!おしゃれスタッフ&求人情報もチェック

    特集

  4. 「2024年ヒット予測」発表 エンタメ・ライフスタイルなどトレンド完全予測

    特集

  5. フジテレビ × モデルプレス Presents「"素"っぴんランキング」

    特集

  6. グルメや歴史、豊かな自然に包まれる癒しの旅「鳥取女子旅」をご紹介!

    特集

  7. インフルエンサー影響力ランキングを発表!「モデルプレスカウントダウン」

    特集

  8. モデルプレス読者モデル 新メンバー加入!

    特集

  9. 国民的推しランキング!各種エンタメにまつわる読者ランキング、読者アンケート実施中

    特集

  10. モデルプレス独自取材!著名人が語る「夢を叶える秘訣」

    特集

おすすめ記事

SPECIAL NEWS

記事ランキング

RANKING

  1. 01

    大谷翔平選手、真美子夫人&驚き顔の愛犬・デコピン公開「こっちまで幸せ」の声

    モデルプレス

  2. 02

    嵐・櫻井翔、EXILE HIRO×三代目JSBメンバーらと食事へ OMIの“モザイク”集合ショット公開が話題「すごい世界線」「オーラ隠しきれてない」

    モデルプレス

  3. 03

    白洲迅の妻・竹内渉、息子との2ショットに反響「笑顔そっくり」「可愛い」

    モデルプレス

  4. 04

    甲斐拓也が巨人に移籍したら人的補償は? 伊東勤氏が分析 「給料の高い選手を外したり…」

    Sirabee

  5. 05

    日テレ郡司恭子アナ、ミニ丈×ロングブーツで美脚チラリ「大人可愛くて素敵」「スタイル良い」の声

    モデルプレス