「第35回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」ファイナリスト15人お披露目 犬飼貴丈ら応援映像上映も
2022.10.22 15:31
若手俳優の登竜門として知られる「第35回ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト ファイナリストお披露目記者会見」が22日に都内で開催され、ファイナリスト15人が一堂に会した。
ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト
「あなたの隣のすてきな男の子、推薦してください」をキャッチフレーズに、1988年にスタートしたジュノン・スーパーボーイ・コンテスト。今回は応募総数15,447人の中からファイナリスト15人が選出された。当日はゲスト審査員を務める犬飼貴丈(第25回グランプリ)とIKKOからの応援映像も上映された。ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト、ファイナリストお披露目
子役から活動している小畑充輝(おばたみつき)は「夢である特撮作品に出るため、今回オーディションを受けました。慣れない配信や投稿の中ここまで来ることができ、本当にうれしいです。皆様いつも応援ありがとうございます」とコメント。「ファイナルの場では僕の特技であるアクロバットを披露し、皆さんに『やみつき』になっていただけるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします」と自分の名前を絡めながら笑顔でアピールした。現在21歳の宗像隼司(むなかたしゅんじ)は「小学校1年生から高校3年生までの12年間サッカーをやってきました。中学校3年間ではクラブチームにも所属していて、全国各地の色々な選手たちと交流したり、見知らぬ環境で見知らぬ人たちと関わってきたので、身体能力にはもちろん自信はありますが、誰とでも気さくに話せる、すぐに仲良くなれるというところが自分の持前だと思っています」と告白。「将来は色々な役をこなせる、シリアスな役から可愛いキャラだったり、変わったキャラだったり、色々な役をやってみたいと思っています」と意気込み「ファイナリストの最終選考会ではグランプリを目指して頑張りますので、皆さん応援よろしくお願いします」と語った。
下村未空(しもむらみそら)は、斉藤和義の『歌うたいのバラッド』を弾き語りで熱唱。最年少の西田一咲(にしだいっさ)は「今ここに居られるのは、皆さんの沢山の応援のおかげです。本当にありがとうございます」と感謝。「緊張していますが、これからも最終選考会に向けて、今よりもっと成長した姿をお見せできるよう楽しく頑張ります」と決意を語っていた。(modelpress編集部)
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