相葉雅紀&松本穂香、ホラー映画独特の演出明かす
2022.10.01 17:55
女優の松本穂香が、1日放送のTBS系情報バラエティ番組「王様のブランチ」(毎週土曜午前9時30分〜)にVTR出演。映画「“それ”がいる森」での独特の演出方法について明かした。
松本穂香、ホラー映画出演は「ワクワク感」
「“それ”がいる森」は「リング」などで知られる中田秀夫監督がメガホンを執っているホラー作品。中田監督の作品に出演することが「すごい嬉しかったですね」という松本は、「じんわりくるような日本のホラーなのかと思って見てみたら『これはどういうことなんだろう』っていう…。『ちょっとやってみないとわかんないなぁ』って言うワクワク感もありました」と楽しく撮影に臨んだと明かした。
松本穂香、恐怖度合いを伝えられる演出方法明かす
また、リハーサル前の本読みでは「その都度、恐怖度みたいなものを説明しますんで」と監督から言われていたという松本。実際に撮影では「今は恐怖の度合いがここぐらいまでです」と監督から説明が入りながら撮影が行われたと明かした。共演の嵐・相葉雅紀も「俯瞰から見た演出の方法だったよね」と頷くと「『もうちょい目を見開いて』とかそういう演出もしてくださって」と、恐怖の雰囲気を作るために細かな演技指導もあったことを明かしていた。(modelpress編集部)
情報:TBS
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