「束の間の一花」主演・SixTONES京本大我、“先生なりきり”「もう哲学が止まりません」
2022.09.02 18:50
SixTONESの公式アカウントが2日、Instagramのストーリーを更新。メンバーの京本大我が、日本テレビ系新ドラマ『束の間の一花』(毎週月曜24時59分~/全10話)で演じる、哲学講師・萬木昭史になりきった投稿を公開した。
「束の間の一花」京本大我、藤原さくらと共演
京本は本作がドラマ単独初主演。余命宣告をされたヒロイン・千田原一花は藤原さくらが演じる。京本演じる萬木は、一花の通う高校の哲学教師。一花にとって「生きる希望」となるが、偶然の巡り合わせで萬木もまた余命宣告を受けるのだった。
同じ境遇から、他の人にはわからない痛みを分かち合う二人。余命というリミットを抱えつつも、互いに気持ちを通わせていく。何気ない日常をこれまでより大切に思えるような、儚くも明るい“束の間”の恋が描かれる。
SixTONES京本大我、哲学講師になりきり
投稿されたストーリーに「どうも、萬木です。大学で哲学の講義をやっているので、気難しいやつだと思われがちですが、全然そんな事ありません」とつづり、役になりきった京本。「気難しい人は緊張なんてしませんけど、僕はめちゃくちゃ緊張してます」「なぜって?久しぶりのドラマなのに主演ですよ」と本心をのぞかせつつ、「その緊張を上回るほど楽しみなんですよね。あ、哲学的な事を言っちゃいましたかね」と、“萬木節”たっぷりに書き込んだ。
続けて「人は緊張する、でも楽しみ。あー、哲学ですね」「もう哲学が止まりません」と書きつづり、ドラマへの熱い思いをうかがわせている。
ファン喜び「役柄ぴったり」
本作の発表を受け、ファンからは「役柄がイメージにぴったり」「主演おめでとうございます」と喜びの声が続出。「すでに口調が染まってて笑った」「楽しみすぎる」「あらすじめっちゃいい」と期待する反応が多く寄せられた。複雑な役どころなだけに、京本がどのように演じていくのか早くも注目が集まっている。(modelpress編集部)
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