乃木坂46秋元真夏、卒業発表・樋口日奈&和田まあやへの本音「ちゃんと背中を押したい」
2022.07.25 12:55
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乃木坂46の秋元真夏が24日、自身がパーソナリティを務める「卒業アルバムに1人はいそうな人を探すラジオ サンデー」(文化放送/毎週日曜よる7時~8時)に出演。卒業発表をしたメンバーの樋口日奈、和田まあやへの思いを語った。
秋元真夏、卒業発表・樋口日奈&和田まあやへの思い語る
18日に、30thシングルの活動をもって同グループから卒業することを発表した樋口と和田。1期生の秋元は同期の樋口、和田、齋藤飛鳥の4人でご飯会をしたと明かし、「(1期生が)この4人になってから、4人で頑張って行きたい」と思っていたことを打ち明け、「みんなで先の乃木坂の話とか、色々な話をしっかりできて、まだまだ頑張りたい気持ちもあった」と本音を吐露した。一方で、2人の気持ちを尊重し「ここまで一緒にやってくると、引き止めたい気持ちよりは、ちゃんと背中を押したい」と話した秋元。「ありがとうの気持ちが強いので、しっかり送り出そうっていう気持ちが今は強い」と心境の変化を語った。
秋元真夏、樋口日奈&和田まあやの存在とは
また、秋元は「仲いい子達がみんな卒業していったあとも、私を心配してくれてよく側に居てくれた」と樋口の行動を告白。樋口とは考えていることが同じで、「アイコンタクトで全部が感じとれるみたいな、そういう間柄が昔からあったので、その関係性がなくなっちゃうと、寂しい」と話し、「若いときから乃木坂にいたのに、お姉さんみたいな感じでみんなのことを包容力たっぷりで守ってくれたちま(樋口)には、卒業してからも幸せになってほしいし、やりたいことを存分にやって、自分のためにまた明るく走っていってほしい」とエールを送った。
続けて、秋元は和田を「言うまでもなく誰が見てもムードメーカー」と表現。「すごい大人で、周りのことをよく見てるし、アンダーライブとかでも、そんなに人に言ったりする性格ではないと思うんだけど、頑張って伝えている姿とか見て、私もキャプテンとしてもっと頑張らないといけないなって思わせてくれた」と明かし、「本当に乃木坂の空気を良くしてくれてる人」と和田の存在に感謝した。
最後に秋元は「(1期生は)私と飛鳥ちゃんだけになってしまうので、なんですけど、しんみりしすぎずに、しっかり背中を押して、2人が後輩達に残したものが大きい思うので、卒業の日がくるまで、ちゃんと私達も受け取って、そこから繋いでいけるように頑張りたいと思う」と前向きに意気込んだ。(modelpress編集部)
情報:文化放送
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