Sexy Zone中島健人、“シャワー浴びながら”赤楚衛二と長電話「かのきれ」放送日との偶然も

中島健人、赤楚衛二と長電話

七夕が話題になったことから前日の6日の話を切り出した中島は、現在グループで「セクシーゾーンライブツアー 2022 ザ・アリーナ」で各地を駆け巡っており、同日は名古屋公演のため市内のホテルに宿泊していたそう。

すると23時45分頃に赤楚から「いや、なんか声聞きたくなっちゃってさ」と電話がかかってきたと明かし「いやいや、もう前日織姫みたいな（笑）。フライング七夕みたいな感じで俺と衛ちゃんで電話してて」とユーモアを交えつつ赤楚を「衛ちゃん」と呼び、当時の様子を回顧。

中島は、次の日も公演を控えていたことから早めに就寝しようとしていたものの「結局、深夜2時半頃までずっと長電してて」と笑いながら、長時間電話していたことを明かした。

赤楚衛二「シャワー浴びながら」中島健人と電話

続けて中島は「俺のね、普段思ってる愚痴とか『俺はこう思うんだよね』とか（赤楚は）『分かるよ』って言ってる中『ジャー』ってすごい音が急に流れてきた」と突然、電話口の向こうから大きな音が響いたと言及。

「『え、何やってるの？衛ちゃん』って聞いたら（赤楚が）『あーごめん今シャワー浴びてる』って。シャワー浴びながら俺と電話する親友。あの人ね、結構特殊よ」と、謎の音の正体を明かしつつ赤楚の不思議な一面をあらわにした。

「でも！気づいちゃったわけ。『あれ、衛ちゃん。俺にかけてくれたのってさ、今もう七夕じゃん？昨日7月6日だよね？1年前の今日さ、7月6日ってかのきれの初回放送日じゃね？』と2人が共演したドラマの放送日との偶然も。このリンクに気付いた中島は「すごいエモい日に電話かけてくれて。でも意図的じゃないんだよね。でもそういう数奇なご縁というか」としみじみと語った。

中島健人、粗品＆赤楚衛二に話すこと

また「健ちゃんライブ行きたいよ」と赤楚が中島を「健ちゃん」と呼び合う様子や仲睦まじいやり取りを明かした中島は「でも俺は思った。今まで友達とかにそんな色々話すとかってあんまなかったけど」と前置きし「音楽面は、まず粗品くんに絶対送るのよ。自分が作った曲とか絶対まず最初に聞いてもらうのね」とお笑いコンビ・霜降り明星の粗品との交流を告白。

「でもプライベートの話とかここまで価値観が一緒っていう人もまた珍しくて。そういう素晴らしい友達との一夜がありましたよ」と赤楚との思い出を締めくくった。（modelpress編集部）

情報：文化放送