「マイファミリー」真犯人役・富澤たけし、反響の大きさ実感 日村勇紀らからの言葉明かす
2022.06.14 13:12
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嵐の二宮和也が主演を務めるTBS系日曜劇場「マイファミリー」(毎週日曜よる9時~)の最終回が、12日に放送された。真犯人役を演じていたお笑いコンビ・サンドウィッチマンの富澤たけしが13日に自身のブログを更新し、周囲からの反響を明かした。
二宮和也主演「マイファミリー」
誘拐された娘を取り返すための唯一の方法として警察を排除することを決意した夫婦が、たった2人で娘を取り返すべく戦っていく同作。「グランメゾン東京」(2019年)、「TOKYO MER~走る緊急救命室~」(2021年)などを手掛けた脚本家・黒岩勉氏がオリジナルで描く、先の読めないノンストップファミリーエンターテインメント。富澤たけし、放送後の反響明かす
富澤が演じていたのは、真犯人だった神奈川県警捜査一課長・警視の吉乃栄太郎役。吉乃が真犯人だと明らかになり、その動機や経緯には反響が殺到した。最終回オンエア中は「新幹線の中だった」という富澤は、共にロケをしていたというお笑いコンビ・バナナマンの日村勇紀から「情報入るから帰ってドラマ見るまでケータイ見ないようにするわ!」と言われたことを告白。
オンエア後には、アンタッチャブルの柴田英嗣から「俺はセリフ覚えられねーからドラマ出ないけど、あの大役できんのは羨ましいよ!」と声を掛けられたり、ナイツの塙宣之から「そんなパソコン使えないだろ!!!」「納得いきません!」、ロケット団の三浦昌朗から「ふざけんなよ!」といった内容のメールが届いたりしたというが、富澤は「あくまで片手でキーボード打てるのは吉乃一課長です!」と強調して伝えていた。
また、ドラマの放送開始直後には、同局ドラマ「インビジブル」で警視庁の捜査一課長役を演じているお笑いトリオ・ネプチューンの原田泰造から「トミーも捜査一課長なんだ?俺もなんだよ」と声を掛けられたことも伝えた富澤。
警察用語を覚える大変さを共有し合ったことも明かし、「『お互いがんばりましょう!』と、勇気をもらったのが励みになりました」と原田に支えられていたことをつづっている。(modelpress編集部)
情報:TBS
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