読者が選ぶ「22年春ドラマ版・胸キュン男子」ランキングを発表<1位~10位>
2022.06.16 21:00
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モデルプレスはこのほど、「今期ドラマであなたが最も“胸キュン”したイケメンは?」をテーマにウェブアンケートを実施。“22年春ドラマ版・胸キュン男子”トップ10を発表する。
モデルプレス読者が選ぶ“22年春ドラマ版・胸キュン男子”トップ10
1位:「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」丸谷康介(山田涼介)2位:「正直不動産」永瀬財地(山下智久)
3位:「持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~」東村晴太(田中圭)
4位:「やんごとなき一族」深山健太(松下洸平)
5位:「恋なんて、本気でやってどうするの?」長峰柊磨(松村北斗)
6位:「金田一少年の事件簿」金田一一(道枝駿佑)
7位:「探偵が早すぎる 春のトリック返し祭り」美津山宗介(萩原利久)
8位:「ナンバMG5」難破剛(間宮祥太朗)
9位:「インビジブル」志村貴文(高橋一生)
10位:「持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~」不破颯(磯村勇斗)
※アンケートで読者から寄せられた投票結果、説得力ある声を参考に(回答数:18184件/調査期間:2022年5月31日~6月7日)、モデルプレス編集部による精査、さらにモデルプレス内の記事への反響などを加味し決定した。
1位は「俺かわ」山田涼介の新たなハマり役の“あざかわ男子”
1位は、12日に完結したテレビ朝日系オシドラサタデー「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」の丸谷康介(Hey! Say! JUMP山田涼介)。その完璧なルックスと、定評のあるコメディ演技を武器に、「可愛い」を武器に生きてきた“あざかわ男子”を全力で演じきった山田。
26年恋愛経験ゼロの“ロボット女”真田和泉(芳根京子)との遅すぎる初恋を描く“キュンムズ”ラブコメは、2人の交際が始まるまでのもどかしいやりとりから、交際が始まってからのラブラブモードまでただただ幸せな胸キュンシーンのオンパレードで、毎回視聴者を胸キュンさせた。
「山田くんの可愛い部分と男らしい部分が出ていてよかった」「可愛い可愛い可愛いなのに急に男!って感じの塩梅がちょうど良すぎて心臓が苦しい」「受け身の恋をしてきたが故に告白もデートも初々しいのに、恋愛の経験はしっかりあるのでキスシーンが大人っぽくギャップにやられました!」とコロコロと変わる多彩な表情で魅せる可愛さと、大事なシーンではリードする色気とかっこよさのバランスに虜になったという声が続出。
「令和のジム・キャリー。品位あり美しく面白い!」「とにかく毎週このために生きていると言っても過言ではないくらい多幸感のあるドラマでした」と、山田の魅力を最大限に活かした作品として高い評価を得た。
2位は「正直不動産」山下智久が演じた“嘘がつけなくなった”No.1営業マン
2位は、7日に最終回を迎えたNHK総合のドラマ10「正直不動産」の永瀬財地(山下智久)。“正直風”に吹かれると嘘がつけなくなった不動産会社のNo.1営業マンをコミカルに演じ、初回から山下の早口の毒舌っぷりや、演技が話題に。
“嘘もいとわない”セールストークから“正直トーク”で顧客と正面から向き合うようになった成長を表現し、新入社員の月下(福原遥)に向ける上司としての頼もしい表情でも魅了。
バリバリの営業マンとしてのスーツ姿のオンと、ボロアパートでスウェット姿で過ごしているオフのギャップにも「スーツ姿がスタイル含め完璧な上に、ボロアパートでのギャップが最高過ぎる!」「私生活ではキュートで憎めないかっこ良すぎる主人公にキュンキュンします」と胸キュンしたという声が。
2020年10月のジャニーズ事務所からの独立後初となる地上波ドラマ、そしてNHKでの初主演となる今作で見事に新境地を開拓した山下。今作はモデルプレス読者が選ぶ“2022年春最もハマっているドラマ”でも見事1位に輝いた。
田中圭・松下洸平・松村北斗…あなたが胸キュンしたのは?
3位は、TBS系ドラマ「持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~」(毎週火曜よる10時~)の東村晴太(田中圭)。これまで数々のキャラクターで視聴者を胸キュンさせてきた田中。ヨガインストラクターの主人公・沢田杏花(上野樹里)と恋に落ちるバツイチのシングルファーザーを人間味たっぷりに演じ、不器用ながらも無邪気で心優しく、杏花に刺激を与える晴太を作り上げた。特に繊細な表情演技に唸る視聴者が多く、同作で大胆に取り入れられている無言シーンや、杏花へ恋する表情など、その演技力ゆえ成り立っているシーンばかり。
「優柔不断だったり、人の話をちゃんと聞かなかったり、欠点はいくらでも挙げられるキャラだけど、それを田中圭が演じると、ふわっとした優しさが伝わってきてすこぶる魅力的に映ります。何かのマニュアルに頼ったりしない、晴太の人柄から出てくる時間の過ごし方、とても新鮮で、自立した杏花が引かれるのが分かりすぎる。あの良い条件しかない颯という最強の当て馬を前にしても褪せない晴太の魅力にすっかりやられています!」「好きになることに慎重で、でもどうしても好きになってしまう…シングルファーザーの恋心を生々しくリアルに表現していて、ドキドキしました」といった意見が寄せられた。
4位は、フジテレビ系木曜劇場「やんごとなき一族」(毎週木曜よる10時~)の深山健太(松下洸平)。下町育ちの主人公・篠原佐都(土屋太鳳)が結婚した上流社会の御曹司を爽やかに演じており、佐都との微笑ましいラブラブぶりも話題に。
学生時代の憧れの存在だった泉(佐々木希)からの誘惑にも負けず、ブレずに妻一筋の健太はまさに理想の夫。「家はともかくあんな旦那と結婚したい」「佐都を溺愛している感じがたまらなく好きだし、健太と佐都のシーンがこのドロドロな展開の中でも唯一の癒しになってるから」と波乱万丈なストーリー展開で“さとけんた”のイチャイチャシーンが癒やし要素になっている。
5位は、カンテレ・フジテレビ系連続ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」(毎週月曜よる10時~)の長峰柊磨(SixTONES松村北斗)。
柊磨は、27歳にして恋愛経験ゼロ、それでも「恋なんて、人生のムダ!」と宣言する恋愛不要女子・桜沢純(広瀬アリス)が出会う“来る者拒まず去る者追わず”の危険なイケメン。
「北斗くんの顔が元々好きだが、柊磨のミステリアスは雰囲気と切ない表情がドンピシャマッチ!」というコメントのように松村が演じる刹那主義的な恋愛をしていた柊磨が、本気の恋を知って純に甘えられるようになった変化を丁寧に表現。優しい笑顔の裏で時折見せる憂いを帯びた表情に隠された生い立ちなども次第に明らかになっていき“沼男子”というコメントも。なにより攻めたラブシーンに「横顔が綺麗すぎてキスシーンのキュンが止まりません!」「令和のキス職人の美しい顔」と目が離せない人が多いようだ。
6位~10位の読者コメント紹介
6位:「金田一少年の事件簿」金田一一(道枝駿佑)<読者コメント>
・「推理の時の真面目でどこか怒りを感じる真剣な表情とふざけてるいつもの一ちゃんの笑顔がギャップすぎる!美雪を一番に守るところがキュンとする」
・「たまたま見た金田一で道枝くんを知って釘付けになるぐらい綺麗な顔でびっくりした。道枝くんの笑顔や悲しい顔を見ると心が動かされる」
・「顔面国宝の道枝さん、表情が豊かでテレビが割れるかと本気で焦る。10代の最後の作品でとてつもないプレッシャーが掛かる中、真面目に真剣に作品に取り組む姿がかっこいい」
7位:「探偵が早すぎる 春のトリック返し祭り」美津山宗介(萩原利久)
<読者コメント>
・「愛情表現が苦手な宗介が、命を狙われるヒロイン一華を守ろうとする姿にキュンとします」
・「掴みどころのない役を見事に演じていて魅力的。殴られて血まみれになっても、顔に落書きされてもクールで素敵」
・「ミステリアスな佇まいからコミカルな演技まで、宗介の表現が素晴らしい。スッと上げた目線、瞳にドキドキする」
8位:「ナンバMG5」難破剛(間宮祥太朗)
<読者コメント>
・「特攻服姿とシャバい学ラン姿とどちらも格好良くて可愛すぎる。なんと言っても怪我して流血してる顔が綺麗で芸術品!」
・「めちゃくちゃ強くてかっこいいのに、とても素敵な絵を描くという繊細な面や女子に優しいところも可愛いから」
・「間宮さんの今まで観てきた作品の中でここまでのバリバリヤンキー役を観たのは初めてでとても圧倒されたので選びました」
9位:「インビジブル」志村貴文(高橋一生)
<読者コメント>
・「今までに無い役だと思います。『トム・クルーズになって下さい』と言われたとか。走って飛んでまた走って。もう最高です!」
・「粗暴なのかと思ったら、仲間思いのアツい刑事、繊細なお芝居にドキドキしました」
・「強引で口も素行も悪い刑事だったのに、キリコと分かり合ってからは優しい面も出てきて、キュンとしました。4話のタキシード×ドレス姿もお似合い!!」
10位:「持続可能な恋ですか?~父と娘の結婚行進曲~」不破颯(磯村勇斗)
<読者コメント>
・「家事全般できるイケメン幼なじみ最強!虹朗や子供たちといる時は先生の顔をしているけど、杏花ちゃんといる時はワンコ感半端なくてギャップにやられる。杏花ちゃんといる時のワンコ感が『恋する母たち』の赤坂くんとは違っていて、演技力の高さに驚かされる」
・「普段ドラマにハマったりしないんですが、あまりの健気さにいつのまにか沼に落ちてしまい不破颯観たさに観ています」
・「切なさの表情が抜群でかつ可愛さにもやられた」
(modelpress編集部)
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