Hey! Say! JUMP山田涼介、事務所に「やめます」と言った過去告白 とどまれた理由とは
2022.05.23 10:16
Hey! Say! JUMPの山田涼介が、22日放送の日本テレビ系『おしゃれクリップ』(毎週日曜よる10時~)に出演し、ジャニーズ事務所を退所しようと悩んだ時期があったことを告白した。
山田涼介、芸能の仕事をやめようと思った過去
芸能界という仕事を「この職業飽きられたらおしまいじゃないですか。怖くないですか?」と表現した山田。「だから常に何したら喜んでくれるんだろうなとか、何したらファンじゃない人が見てくれるんだろうなとか…やっぱりめちゃくちゃ大変なお仕事。誰かの目に触れるところでお仕事をするっていうのは…」と芸能界の仕事に対する真摯な姿勢と思いを明かしたが、それゆえ「一回だけ事務所に言ったことがあります、『やめます』って」と、19、20歳のころに、仕事をやめようと思ったことがあったと告白。「ドラマと舞台とソロデビューといろんなことが重なっちゃった」ことで追い詰められてしまい「本当に壊れそうになった」と振り返った。
「帰る場所があるから活動できる」メンバーへの想い
しかしそこでやめなかったのは、やはりHey! Say! JUMPのメンバーたちの存在だったと明かした山田。山田がソロ活動することについて、それがグループのためにも結果的にはなると「(メンバーが)背中を押してくれて、なんかこう、とどまれたと言うか。メンバーがいてくれたから今があるなって思います」と振り返り、ゲーマーとしてのYouTubeなども含めたソロの活動についても、「帰る場所があるから色んな所で活動ができてる。そこからどんどん(Hey! Say! JUMPへの興味や活動が)広がってくれればいいな」と思いを語った。Hey! Say! JUMPのメンバーたちは「良きライバルであり家族」と表現した山田。今でもメンバーたちとは「漠然と、売れたい」と目標を語り合うと明かし「後輩がどんどん出てきて、やっぱ負けないようにしないといけない」と力強く口にした。
好みのタイプは「馬鹿みたいに笑ってくれる女性」
また、「大笑いする女性が好き」かと問われ「好き」と即答する場面も。「上品に笑う『アハ』とか悪いとかきらいじゃないんですけど、馬鹿みたいに笑ってくれる女性が気持ちいなって思っちゃう」と好みのタイプの女性を明かす場面もあった。(modelpress編集部)
情報:日本テレビ
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