「彼オオカミ」成立のレオゆなペア、“超甘辛”初デート「愛しくて愛しくてたまらん」 ご褒美とは?
2022.05.18 18:00
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ABEMAオリジナル恋愛番組「彼とオオカミちゃんには騙されない」(日曜よる10時)の最終話が8日に放送され、完結。15日に配信されたABEMAプレミアム限定企画第二夜では、モデルで女優のゆなと俳優の松本怜生(まつもと・れお)の“レオゆな”ペアの成立後のデートが公開された。
「彼オオカミ」成立の“レオゆな”ペア、“超甘辛”初デート
最終告白から2週間後、2人は浴衣姿で待ち合わせ。ゆなが「100ポイント、キュンキュンさせられたらご褒美をあげます!」と発表すると、レオは「ご褒美あるん!?」と目の色を変えて反応。ゆなが「楽しませて」と言うと、レオは「キュンキュンとか狙わず楽しませるように頑張る」と意気込み、手を繋いで歩きだして5ポイントアップするなど、微笑ましいスタートを切った。パーソナル診断を行う体験型アート展では、モニターに表示される質問に答える中、ゆなが即興で「ゆなのことどう思っていますか?」と追加質問。レオが照れながら「愛しくて愛しくてたまらん。10分くらい語っていいですか?」と愛を伝えると、順調に5ポイントアップ。しかし、ジョークにツッコミを入れると、ゆなから「マイナス!」とポイントを下げるなど翻弄され続ける。
その後も、大量ポイントゲットチャンスの金魚すくいや、型抜き中に至近距離でイチャイチャ、レオからゆなへの手作りプレゼントなど…これまで互いに一度もLINEを使わなかった2人が“超甘辛”な初デートを楽しむ。果たしてレオはご褒美をもらえるのか?そしてそのご褒美とは?
「彼オオカミ」結末と“レオゆな”の成立まで
ABEMA開局当初より10代20代女性を中心に話題を集め、年間視聴ランキングでは数々の番組のなかで2年連続首位を獲得するなど、不動の人気を誇る「オオカミ」シリーズ。“オオカミちゃん”シリーズは、2020年1月に放送された「月とオオカミちゃんには騙されない」以来、2年ぶりの復活。最高の恋を手にするために集まった男女が、デートや共同作業を通して、“真実の恋”を叶えようと奮闘。ただし、メンバーの中には、恋をしない「“嘘つき”オオカミちゃん」が女性側に1人以上潜んでいるというルール。シーズンは、“彼”と呼ばれる男性メンバー1人に“オオカミちゃん”の正体が告知され、告知された男性は“オオカミちゃん”の秘密を最終告白まで守り抜くという新ルールが追加された。
最終回では視聴者により最もオオカミちゃんだと疑われ脱落したが最終告白前日に復活を果たしたモデルで女優の北澤舞悠(きたざわ・まゆ)、そして、フードトラックのリーダーを務めていたモデルの大峰ユリホ(おおみね・ゆりほ)の2人が、“オオカミちゃん”だったことが判明。さらにまゆと両想いだった音楽家のSASUKE(サスケ)が“彼”で、最初から“オオカミちゃん”と知りながらまゆの嘘を守り続けた…という切なすぎる真実が明かされた。
“レオゆな”ペアのほか、女優でモデルの新井舞良(あらい・まいら)と俳優の高橋聖那(たかはし・せいな)の“マイせな”ペア、マルチタレントのYUNA(ユナ)とモデルのSean(ショーン)の“ションユナ”ペアの3組が最終告白成立となった。
ゆなとレオの恋は、SASUKEを想うゆなに、レオが一途にアプローチする形でスタート。
中間告白での失恋、そして“オオカミちゃん”の疑惑もかけられ脱落の不安に怯えるゆなの傍で常に寄り添い、献身的に支えたレオ。中間告白後、ついにその想いが届き、両想いになった2人だが、終盤では“彼”がSASUKEと察した2人の行動に視聴者は動揺。紆余曲折を経て最終回で無事成立し、祝福の声が殺到した。(modelpress編集部)
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