「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」山田涼介、ラブホの前で芳根京子とドキドキ急接近
2022.04.23 06:00
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Hey! Say! JUMPの山田涼介が主演、女優の芳根京子がヒロインを務めるテレビ朝日系オシドラサタデー『俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?』(毎週土曜よる11時30分~)の第2話が、23日に放送される。
山田涼介主演「俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?」
本作は、山田演じる『可愛い』を武器に生きてきた“あざかわ男子”丸谷康介と、芳根演じる26年恋愛経験ゼロの“ロボット女”真田和泉。キュンすることが難しい不器用な2人の遅すぎる初恋を描く“キュンムズ”ラブコメ。16日にスタートしたばかりの本作だが、放送が終わるやいなや、番組タイトルや関連ワードがTwitterでトレンドランキング入りを果たしたほか、第1話の見逃し配信が早くも105万再生を突破(TVer・テレ朝動画・GYAO!合計値※21日現在、テレビ朝日調べ)。さらに人気声優・津田健次郎の声で予想合戦が繰り広げられるなど、盛り上がりを見せた。
山田涼介&芳根京子、山の中で遭難
第2話では、康介と和泉が新たに担当することになった取引先に向かう。しかし、たどり着いたその場所は山の中。周りには何もないまさに“ポツンと”状態だった。さらに、仕事を終えていざ東京へ戻ろうと車に乗り込んだところ、エンジンがかからず、康介と和泉は2人きりで山の中に取り残されることに。しかも先輩社員・鏑木悟(迫田孝也)に連絡したものの、待てど暮らせど助けは来ない。車のエンジンはかからない、電車もない、携帯もつながらない、どんどん暗くなる山の中で2人きり。ピンチに陥った康介と和泉の長い夜が始まる。
山田涼介、ラブホの前で芳根京子とドキドキ急接近
“30年後の自分”を名乗るおっさん(古田新太)から“可愛い”の消費期限を宣告されたことで、“俺の可愛い”を死守することで頭がいっぱいの康介は、「何としても半身浴してベッドで寝るんだ!」と、和泉に徒歩3時間の最寄り駅まで歩いて宿泊施設を探そうと提案する。黙々と山の中を歩き続ける中、ふとヒールを履いている和泉の足元に目をやった康介は、靴ずれでつらそうな彼女が心配でならない。このまま歩き続けるのは無理。すると、立ち止まった和泉が「お城があります」とポツリ。その言葉に振り返った康介の目に入ってきたのはラブホ。
そして、まるでシンデレラにガラスの靴を履かせる王子様のような康介。はたしてこの後、2人は一体どうする!?早くも2話で、ドキドキの急接近をみせる。(modelpress編集部)
第2話あらすじ
“未来からやってきた30年後の自分”を名乗るおっさん(古田新太)と出会った弥生ビールの営業マン・丸谷康介(山田涼介)。自分とは似ても似つかないおっさんが30年後の自分の姿とはにわかに信じられない康介だが、同じ場所に同じ形のヤケドの跡があったことを思い出し、イヤな予感にガクブル。さらに康介は、そのおっさんが発した「可愛い人生もここまで。この可愛いももうすぐ終わっちゃう」という予言めいた言葉どおり、取引先から異動してきたばかりの若手社員・一ノ瀬圭(大橋和也)に担当を替えてほしいと言われたり、恋人・森保莉子(鞘師里保)にフラれるなど、次から次へと不穏な事態に見舞われる。
翌日、すべての歯車が狂い始めたことに激しく動揺、モヤモヤしたまま出社した康介は、部長・山室つかさ(西田尚美)から新たに「せいかつドラッグ」という取引先を担当するよう指示される。コンビを組む真田和泉(芳根京子)とともに、せいかつドラッグの本社に向かった康介だが、山の中にポツンと佇む倉庫のような建物を前にぼう然。
しかし、あいさつをした社長(きたろう)から「可愛い」とベタぼめされ、少し自信を取り戻す。まだ自分の“可愛いバイアス”が失われていないことにホッとする康介だが!?
その後、廃棄ダンボールの整理を手伝うことになり、康介は和泉にいろいろと話しかけるのだが、無口で無表情、無愛想と三拍子揃った彼女とは会話が成立するわけもなく、黙々と作業を続けることに。ようやく作業を終え、東京に戻ろうと車に乗り込んだ2人だが、バッテリーが上がってしまいエンジンがかからない。
康介は先輩社員・鏑木悟(迫田孝也)に電話し、ロードサービスの手配を依頼するのだが、待てど暮らせど助けが来ない。業を煮やして再度連絡すると、なんと鏑木はロードサービスに連絡せず、一ノ瀬とともに自ら康介らのもとに向かっているところで?
一方、本社では商品開発部のチーフ・須藤周平(津田健次郎)が、和泉の帰社が遅れていることを気に掛けていた。渋滞に巻き込まれた鏑木らは何時に着くかわからない、最寄り駅まで徒歩3時間、しかも東京行きの終電はもうない。2人きりの山中で、さりげなく和泉を気遣う康介。そしてそんな康介の優しさに和泉は?ピンチに陥った2人の長い夜が始まる。
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