SixTONES松村北斗、飯豊まりえから“古風なお誘い”受ける 岡山天音のダンスモノマネも披露<恋なんて、本気でやってどうするの?>
2022.04.11 15:44
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11日、都内にてカンテレ・フジテレビ系新月10ドラマ「恋なんて、本気でやってどうするの?」(通称:恋マジ/4月18日スタート、毎週月曜よる10時~ ※初回15分拡大)の制作発表が行われ、主演の広瀬アリスのほか、松村北斗(SixTONES)、西野七瀬、飯豊まりえ、岡山天音、藤木直人が出席。松村が現場でのエピソードを語った。
松村北斗、飯豊まりえから“古風なお誘い”受ける
撮影時のエピソードに関する話題になると、西野が飯豊から急に「外走りに行かない?」と誘われ、スタジオの周りを岡山や松村らと1周したと回顧。すると松村は飯豊について「人を巻き込んで、っていうのがすごく上手な方なんですよ」と話し、「ある日、『踊りましょう』って」とダンスの誘いを受けたことを振り返った。「古風なお誘いですよね。すごく素敵なお誘いなんですけど、1回嫌と言っちゃったらもう踊れないじゃないですか。だから気まずいから1回目のお誘いで『あぁ、いいですよ』なんて言って。一緒に踊ったりしたんですよ、それこそ西野さんとかも」と西野と3人で踊ったそう。
飯豊は自身が幼稚園で踊っていたダンスを2人に見てもらおうと思ったと明かし、「アイドルのお二人の間で踊らせていただきました(笑)」と元乃木坂46の西野とSixTONESとしても活躍する松村の間でダンスしたと語った。
松村北斗、岡山天音の現場エピソード暴露
さらに松村は、「天音くんが頑なに踊らなくって」と岡山が全然乗り気ではなかったことにも触れ、「すごくお誘いするんですよ、飯豊さんが。『天音くんも一緒に踊ろう』って20分くらいかけてやっと口説き落としてちょっと踊ったんですよ」と続け、「そしたら天音くんタガが外れちゃって、その後誰も見てないのにずーっとなんか…(岡山のダンスのモノマネを実際に披露)。ダンスのグルーヴが体の中に残っちゃって、ずーっと踊ってて」と岡山の現場での様子を暴露し、キャスト陣は笑いをこらえきれず。「あの絵面が僕すごく面白くて」という松村の話を受け、岡山は「やっぱ踏み出すことが大事なんだなって学ばせていただいて」とコメントし、さらに笑いを誘った。
また岡山は実際に飯豊と酔っぱらって踊っているシーンがあるとも言い、「端っこの方で踊っているところとかあって、探していただけたらなと(笑)」と呼びかけていた。(modelpress編集部)
1話あらすじ
桜沢純(広瀬アリス)は、食器ブランド『相良製陶』の洋食器デザイナー。大事な展示会の仕事を任されるなど若きチーフとして上司からの信頼も厚いが、一方では、アラサーでありながら恋愛経験ゼロ。その上、結婚どころか恋愛への興味もゼロ。仕事も趣味も充実しているから恋なんていらない、が彼女のポリシーなのだ。ある日純は、街中でふと目にとまったフレンチビストロ『サリュー』で一人ランチを楽しむ。その店は、イケメンのギャルソン・長峰柊磨(松村北斗)目当てに女性客が殺到する人気店なのだが、食べるのが大好きな純は柊磨に目もくれず、シェフの岩橋要(藤木直人)が作った料理に舌鼓をうち、仕事柄使っている食器のチェックにも余念がない。
後日、親友2人と女子会で再び店を訪れた純は、初めて柊磨の顔面偏差値の高さに気づく。しかし、色めき立つ主婦の清宮響子(西野七瀬)とアパレル店員の真山アリサ(飯豊まりえ)をよそに、純は柊磨にまったく興味を示さない。それどころか、「私の人生に恋愛みたいな不確定要素はいらない」と豪語し、2人をあきれさせる。ところが、そんな彼女に興味を持った柊磨の“ある言葉”に、純は思わずドキッとさせられて…。
そんな中、純は会社の元先輩で、今はネイルサロンを経営している中川岬希(香椎由宇)から、営業の坂入拓人(古川雄大)が転勤先のシンガポールから戻ってくると聞かされる。拓人は高校時代の部活の先輩で、入社後に偶然再会した、純のかつての“推し”だった――。
一方、コンビニ店員の克巳(岡山天音)は、パパ活中のアリサを目撃してしまう…。
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