NEWS増田貴久、ジャニーズJr.時代の苦労話語る「泣きながら帰った」

錦鯉「ぐるナイ」ゴチ初参戦で下積みエピソード披露

新メンバーの高杉真宙と池田エライザが加入して約3カ月。ここまでともに最下位なしと好成績の2人。そして、矢部浩之も40戦不敗と記録更新中の「ゴチバトル」に、錦鯉が初参戦。

“マサノリさん”こと長谷川雅紀は芸歴26年、渡辺隆は芸歴21年にしてブレイクということで、今回のテーマは「初心に返ろう！下積みゴチSP」。先日第1子誕生をサプライズ発表した岡村隆史には、メンバーからプチサプライズの祝福。岡村は思わず感激？

錦鯉・長谷川は、30歳で上京した際、築60年、風呂なし、エアコンなしの部屋を借り、お金がないため電気を止められることもあったという。しかし、「信号機」や「カップ焼きそばの容器」が、それぞれあることに役立つことを発見。貧乏ならではの知恵の数々にメンバーも「すごい！」（ナインティナイン）「いつかやろうと思います」（池田）とビックリ。一方、ハリウッドザコシショウがその実際の部屋を訪れた映像には一同ドン引きする。

増田貴久、ジャニーズJr.時代の苦労話語る

増田はジャニーズJr.時代のエピソードを披露。衣装へのこだわりが強い増田だけに、NEWSとしてデビューする前には“ジュニア用の衣装”から選ばなければならなかった苦労話や、「泣きながら帰ったりしていた」という切ないエピソードを明かす。

池田エライザ、所持金不足で「ファミレスの匂いを嗅いでいた」過去

池田は高校3年生で上京した際の所持金が東京の生活ではまったく足りず、「事務所に頭を下げて給料を前借りさせてもらった」と告白。当時すでに“JKのカリスマ”と言われていた池田だが、空腹時には「近くのファミレスの匂いを嗅いでいた」という意外な行動も明らかに。

高杉真宙「本当に大変だった」寮生活明かす

高杉は13歳で上京し、6年近く寮生活をしていた当時の「本当に大変だった」苦労話が。ノブは芸歴1年目で経験した「地獄の営業」を回想。ナイナイは下積みなくブレイクしたといわれるが、「その分無茶苦茶された」という苦労が岡村から飛び出す。そんな26年前の寝起きドッキリの秘蔵映像を公開。メンバー一同唖然の映像とは？

増田貴久＆池田エライザ、錦鯉・長谷川に便乗ギャグで対抗

ゴチバトルの舞台はグランドニッコー東京にあるグリルダイニング「The Grill on 30th」。設定金額は1万6000円。フレンチがベースの芸術的なグリル料理に対して、「歯が10本ない」長谷川と「痛風持ち」渡辺が繰り出す独特食レポの嵐に、ゴチメンバーもふりまわされる？また、長谷川は同い年（50歳）の矢部をライバル視。下積みゼロの矢部にゴチバトルでは勝つことができるのか？

さらに、長谷川が料理を食べた後に言う異色のギャグに対し、増田やエライザも負けじと便乗ギャグで対抗。はたして自腹になってしまうのは誰なのか？（modelpress編集部）