KinKi Kids堂本剛、突発性難聴で休養中・八乙女光と長時間対話「何とかして救ってあげたい」
2022.02.15 15:23
KinKi Kids堂本剛が、14日放送のラジオ番組『レコメン!』(文化放送/毎週月~木曜よる10時~)に出演。先月29日、突発性難聴により一定期間活動を休止することを発表したHey! Say! JUMPの八乙女光への思いを明かした。
堂本剛、八乙女光に理解示す
堂本は2017年、突発性難聴を発症し、現在も治療を続けている。八乙女と同じ症状を抱えていることもあり、本人とも長時間話をしたという。堂本は突発性難聴について、「人それぞれ症状が微妙に違うので、気持ちはすごく理解してあげられる。でも的確なアドバイスがちゃんとできるかというと、本人にしか分からない絶妙なバランスの患い」だとし、その症状の難しさを口にした。
グループも歌のジャンルも違う八乙女だが、「リズムが取りづらい、分からなくなる」との症状に、「僕と同じこと言ってるな」と感じたという。音が膨張し、人と近距離で話していても、周りの雑音があると何を話しているか分からなくなるといい、堂本自身が置かれていた状況と同じだと説明。その上で「急にその状況に変わったわけだから、それは大変よね」と理解を示した。
堂本剛「何とかして救ってあげたい」
症状の大変さが分かるからこそ「何とかして救ってあげたい」と語る堂本。八乙女と連絡を取り助言しているといい、「できる限り寄り添ってあげたらな」と強い思いを口にした。最後に、「非常にまっすぐな子だなという印象があったので。その気持ちを持って、1日も早くファンの皆さんに会いに行きたいと思ってるでしょうから、ぜひ支えてあげてほしい」と優しく呼びかけた。(modelpress編集部)
情報:文化放送
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