“トニセン”坂本昌行・長野博・井ノ原快彦の神対応とは?16年ぶり3人でのCM撮影楽しむ
2022.02.13 04:00
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元V6メンバーであり、グループ内ユニット・20th Centuryの坂本昌行、長野博、井ノ原快彦が出演する食品のサブスクリプションサービスの新TVCM『オイシックスと呼ばれて』篇が、17日より関東エリアにて放送される。
坂本昌行・長野博・井ノ原快彦、神対応披露
新TVCMは、広々とした畑を背景に料理をする坂本、長野、井ノ原の姿に気付いた人々が、「あれ、オイシックスじゃない?」「オイシックスだ!」と3人のもとへ詰めかけるところからスタート。「オイシックスかっこいい~」「オイシックスのサインください!」と、どんどん大きくなる人だかりに「そんな名前じゃないけど…」と困惑しながらも、「確かに僕らはオイシックスじゃない。でも、せっかくだから…」と言って最後に3人がみせた神対応に注目だ。
16年ぶり3人でのCM撮影に「楽しかったね」
千葉県の広大な畑を借て行われた今回の撮影。撮影当日は、冬の透き通った青空が広がっているものの、朝から北風が強く、屋外での体感温度は氷点下となる厳しい寒さ。井ノ原は、「風も強くて、最初は寒いなって思っていたんですけど、これだけ晴れていて、天気に恵まれると、心がぽかぽかしてきますね」と笑顔で話した。坂本、長野、井ノ原の3人でのCM出演はなんと16年ぶりとのこと。「3人でCMに出たのは、大昔ですね。でも、久しぶりだったから楽しかったね!」と、オール屋外ロケでの撮影を心から楽しんでいる様子だった。
坂本昌行・長野博・井ノ原快彦、CM出演決定に歓喜
普段から料理をよくする3人はCM出演決定の報に、「待ってました!」「待ちかねていました!」と両手を広げて喜んだそう。坂本は、「20分で主菜と副菜の2品作れるんですよ。順番が決まっていて、その通りにやると、ちゃんとできるんですよ」と、商品について語るその言葉にも熱が入る。「下ごしらえもしてあるから、すごく早くできるしね」と長野が続くと、「2人ともすごいですね。セリフでも何でもなく、勝手にしゃべっていますからね」と井ノ原が遮り、笑いを誘っていた。
CMストーリー詳細
広々とした畑を背景に料理にいそしむ坂本、長野、井ノ原。ビビンバ、オープンオムライス、塩豚入りラタトゥユ、鶏団子スープ…。完成した料理を次々とテーブルに並べる井ノ原。思わず「うまそー!」と声が漏れる。その様子を遠巻きに見ていた女性のひとりが「あれ、オイシックスじゃない?」とポツリ。すると「オイシックスだ!」「オイシックスよ」「本物のオイシックスだ!」と堰を切ったように、大勢の人たちが3人のもとへ詰めかける。「オイシックスかっこいい~」「オイシックスのサインください!」「カラオケでオイシックスの歌うたいます」と次々と呼びかけられ「そんな名前じゃないけど…」と困惑する3人。
そんな状況に切り出したのは長野。「確かに僕らはオイシックスじゃない。でも、せっかくだから、みんなでごはんでも食べてみない?」と投げかけると、「だね!」と井ノ原と坂本が笑顔で応じる。「さあ、食べて食べて!」と、作りたての料理を集まった人たちへ振る舞う3人。おいしい食材で作ったおいしい料理に舌鼓を打つ人々の笑顔に、お腹と同時に心も満たされた3人だった。(modelpress編集部)
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