小関裕太、自作アートと共に楽しむカレンダー発表 タイトルに込めた意味は?<Mane>
2022.01.14 18:00
俳優の小関裕太が、「小関裕太 2022-2023年カレンダー『Mane』(モーネ※「a」は正式にはリング符号つき)」を発売することが決定した。
小関裕太、好きなモノであふれたカレンダー
カレンダーのタイトル『Mane』は、北欧で「月」を意味する言葉。カレンダーの中で小関が実際に描いているアート作品とも重なっており、月の満ち欠けの美しさや、月に纏わる音楽や諺からヒントを得て描き、このカレンダーのタイトルになった。今回のカレンダーは、大きく「アトリエ」と「家」2つのパートで構成されており、アトリエパートでは、秘密基地のような小関の好きなモノであふれているアトリエで、絵を描いたり、写真を撮ったりと趣味の時間を楽しむ色鮮やかな写真が満載。家パートでは、ソファでくつろぎながらギターを弾いたり、犬と遊んだり……リラックスした小関の素の部分を垣間見つつ、どこか一緒に暮らしているように感じさせる写真を多数収録している。
小関の好きなモノであふれた「大切な場所」で「大切な人」と過ごす「大切な時間」に注目だ。
アーティストオンラインショップにて14日18時より、直筆サインなどの特典付きで予約受付がスタート。さらに、カレンダーの発売を記念して、3月12日、3月13日の2日間、HMV&BOOKS SHIBUYAにて、対面式特典会の開催も決定した。(modelpress編集部)
小関裕太コメント
2022年の4月はじまりのカレンダーを発売することになりました!コンセプトは「アトリエ空間」。僕は写真を撮ったり、楽器を奏でたり、絵を描いたりと…自分の頭の中にある空想に色を付け、外に表し出すということが凄く好きで、普段のリラックス方法になっています。そんな僕の趣味が部屋いっぱい広がったアトリエに、皆様にも遊びに来てもらえたらなという思いで製作しました。写真には、実際の自分の部屋で使われている物が沢山写っています。カメラから絵具から小物まで、隅々に普段の匂いが感じていただけるのではないでしょうか。
カメラマンの山田涼香さんとは一度ご一緒してみたく、今回叶ってとても嬉しかったです。山田さんの今まで撮影された写真を拝見した時に、淡さと強さが共存していて不思議な感覚でした。このカレンダー撮影でその世界の中に写ることが叶って幸せです。
今回のテーマがアトリエということで、カレンダーに向けて一つの絵を完成させました。その絵が、今回のカレンダー名「Mane」(北欧で「月」を意味する言葉)です。月の満ち欠けの美しさや、月に纏わる音楽や諺からヒントを得て描きました。ぜひカレンダーの月日と共に、この絵も楽しんでいただけたらと思います。
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