岡崎体育、17キロ減量から10キロリバウンド 衣装部から悲鳴「これ以上太らないで」＜DCU＞

岡崎体育、17キロ減量から10キロリバウンド

本作は、水中事件や事故の捜査を行うスペシャリスト集団「DCU（Deep Crime Unit）」を舞台にしたオリジナルドラマとなり、数々の難事件を解決していくウォーターミステリー。

中堅隊員の森田七雄役としてダイバー役に挑戦する岡崎は、冒頭の挨拶で「見つかっちゃったな～という感じが。岡崎体育が、良い演技するなって。アジアナンバーワン俳優になるんじゃないかと」と鼻高々に宣言し、笑いを誘った。

今作の出演のためにダイビングのライセンスを取得し、17キロの減量にも成功。会場からの質問で現在までの撮影で一番過酷だったことを聞かれた場面では、「休憩時間が一番過酷。差し入れが沢山あるんですけど衣装部の人に『これ以上太らないで』と言われているんで」と告白。

中村から「リバウンドが激しい」と暴露され、岡崎は「17キロ痩せて臨んだんですけど、差し入れがうますぎて10キロ戻っちゃってます。差し入れとの勝負です」と10キロのリバウンドを打ち明けた。

土佐兄弟・有輝、小栗旬になりきって挨拶

また、作中では森田と有輝演じる大友裕也の掛け合いが緊迫したストーリーの中で和む要素となっているが、小栗旬のモノマネで知られる有輝は開口一番、「『日本沈没』からまさか2作連続日曜劇場に出演させていただくなんて」と小栗になりきって挨拶。

過酷だった撮影には高橋演じる副隊長・西野斗真から「お前なんかに行けるわけねえだろ！」と言われたシーンをあげ、「あの日の朝にM-1グランプリの予選に落ちまして2つの意味でショックで。でも（中村演じる）隆子さんから『2人なら大丈夫』って言われて土佐兄弟のこと言われてるのかなって思って…」と自身の状況と重ね合わせてしまったことを明かした。

また、相方の兄・卓也からは「ちょい役でも良いから」と出演を懇願されているそうで、「シカトしています」と公私混同はせず。阿部は司会から出演可能性を聞かれ、「保留します」と返していた。

今作はTBSがハリウッドでも活躍する海外プロダクションケシェット・インターナショナル社およびファセット4メディア社と共同制作。イベントでは丸ビルホールとロサンゼルス及びモントリオールをリモートでつなぎ、駐日イスラエル大使や駐日カナダ大使からもコメントが寄せられた。（modelpress編集部）