相葉雅紀、風間俊介らと歌う「VS魂」主題歌は「想像がつかなかった」嵐楽曲との違いも明かす

2021.12.25 10:15

嵐の相葉雅紀が、24日深夜に放送されたパーソナリィーを務める番組「嵐・相葉雅紀のレコメン！アラシリミックス」（文化放送／毎週金曜24時〜）に出演。「VS魂」（フジテレビ系／毎週木曜よる7時～）の番組主題歌について語った。

相葉雅紀、「VS魂」主題歌は「ドキドキもしたしハラハラもした」

「VS魂」は、相葉、風間俊介、佐藤勝利（Sexy Zone）、藤井流星（ジャニーズWEST）、岸優太（King & Prince）、浮所飛貴（美少年／ジャニーズJr.）の6人が毎回ゲストを迎えて、様々な対決を繰り広げるゲームバラエティー番組。相葉が提案した“主題歌プロジェクト”により、サンボマスターの山口隆が作詞作曲した主題歌「New Again！ Again and Again！」を6人が歌っている。

同曲の歌割りについて相葉は「歌詞カードをもらったときから『ここは〇〇くん、ここはオールで歌いましょう』とか全部決まってた」とコメント。他の人のソロ部分は録音もしていないと明かした。

また、「いわゆる違うグループの人たちがいっぱい集まって、グループに入ってない風間くんとかもいるけども、想像がつかなかった」とも告白。嵐のメンバーで歌う曲は、仮歌を聴いていても想像が出来るが、今回はまったく想像出来なかったそうで「ドキドキもしたし、ハラハラもしたし、これ大丈夫かな？どういう風になるんだろう？みたいな、期待と不安が入り混じってる感じだったかな、初めて聴いたときは」と振り返った。

話の最後に相葉は「全然今までとは違う…それはもちろんそうなんだけど、若い子たちのパワーと、風間くんの貴重な歌声と、そういうのがぎゅっと詰まったサンボさんならではの味付けもありながら出来上がったんじゃないかなぁと思います」としみじみ語った。（modelpress編集部）

情報：文化放送

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